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2011年10月21日

カダフィ大佐

リビアのカダフィ大佐が死亡したとのニュースが飛び込んできた。
反政府組織(国民評議会というらしい)に銃殺されたのだ。
同じ問題を抱えるシリアやヨルダンではどのように受け止めたのだろう。
北朝鮮の市民にはたぶんこのニュースは伝わっていないだろうし…。
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思えば、モロッコ、チュニジアなどと同じくリビアはアフリカでは一番北に位置するため、ヨーロッパに近く、豊な石油に恵まれたこの国はヨーロッパ列強に翻弄され続けてきた。
カダフィへの評価はメディアでは芳しくないが、少なくともリビアは自国の石油を自国において完全管理して、アフリカで最高レベルの教育制度と国民所得を実現したことは事実である。
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さて、問題はカダフィ後のリビアである。
くだんの国民評議会とやらはここまでは反カダフィで行動を共にしてきたが、ここから、真の民主化に向かうのかどうかが問われている。

早速、アメリカやフランスが石油利権に関心を示しているようだし、先にムバラク政権を倒した隣のエジプトでは軍部の発言力が強まるばかりである。

カダフィを裁判にかけることなく銃殺したメンバーに多くを期待するのは無理なような気がする。


暗殺者教国―イスラム異端派の歴史

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posted by 8ちゃん at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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