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2011年12月07日

中畑清に監督は無理や

横浜の監督に工藤公康を押しのけて中畑清が就任するらしい。
スポーツ呆痴は、他紙が「工藤で決まり。」と書いている中、早い段階からこの中畑監督を確定したかのように伝えていたが、スポーツ呆痴は中畑就任を早くから知っていたようだ。
メディアによると、ヘッドコーチ人事で、工藤公康と高田繁GMとの意見が合わずに監督就任交渉が打ち切られたようだ。

何かキナ臭い。

各メディアガ伝える工藤との交渉打ち切り理由は、工藤が推す達川光男ヘッドコーチ案に対して、高田GMが山下大輔をヘッドコーチにすると譲らなかったことらしい。

このヘッドコーチ候補者二人のどこに差があるのか。
達川光男広島監督時代の成績
1999年 5位 勝率 0.422
2000年 5位 勝率 0.481

山下大輔の横浜監督時代の成績
2003年 最下位 勝率 0.324(球団歴代ワースト記録)
2004年 最下位 勝率 0.437

似たり寄ったりである。「白い恋人」と「面白い恋人」くらいの差でしかないのだ。
この二人の差があるとすれば髪の毛の本数くらいのものである。
監督時代の成績がこの二人の能力の全てではないだろうし、山下が横浜一筋(髪の毛が一筋しかないという意味ではない。)であることはそうだとしても、監督人事をやり直すほどのものではない。
達川がヘッドコーチに就任すると監督が投手出身で、ヘッドコーチが捕手出身とバッテリー出身者に偏るため、これがいけないと高田GMは言っているそうだが、アホなことを言うな。
チームには守備・走塁コーチもいるし、打撃コーチもいるのだ。
そんなことを言い出せば、監督やヘッドコーチは全守備位置を経験するしかないだろう。
監督の片腕となるヘッドコーチは監督自身が選ぶのが筋なのだ。

さて、この間の経緯を振り返ってみると、読売はDeNAのプロ野球参入に関し、当初は否定的だったものが途中で賛成に回り、オーナー会議直前においては一転、反対をチラつかせていた。
「読売の意見」といっても株式会社読売巨人軍のコメントなどではなく、オーナーでも球団役員でもないナベツネの発言が相変わらず「読売の意思のすべて」なのだが…。
その読売がオーナー会議においてはすんなりDeNAの横浜買収を認めている。

さて、この間に何があったのか。

純粋な監督としての力量は工藤も中畑も未知数なのだろうが、野球選手としての評価は断然工藤公康が上である。
中畑など工藤に比べれば、月に対するスッポン以下で、太陽とゾウリムシくらいの差があるのだ。

さらに中畑清といえば2010年の参議院選挙に「たちあがれ日本」から立候補して落選しているが、これは「たち日」の当時の代表のひとりであった与謝野馨とナベツネの親密な関係によるものである。
中畑自身は新宿アルタ前での街頭演説で「巨人軍の監督の芽がなくなったから政界に進出するんです。」と言っていたが、当選後の政策提示もなく、生粋のアホであったことが有権者にバレたため落選した。
しかし、その落選でナベツネは中畑には「借り」ができたのだ。

その後の中畑は、どこの球団からもコーチ就任の要請がない中(各球団も人を見る目はある)、参議院選挙への出馬により預金も使い果たした。
たまに出ていた日テレの野球解説でも他の解説者のように技術的な解説が出来す、「根性」とか「気迫」しか言わないので最近ではお呼びもかからなかったのである(因みに川藤幸三も「気迫」としか言わない。)。

そこで、ナベツネは取引をしたのである。

DeNA会長の春田真に対し、DeNAのプロ野球参入を認める引換えに高田繁のGM就任と併せ、中畑の監督就任を約束させたのだ。

DeNA会長の春田真は、中畑について「私は大の近鉄ファンで、1989年の近鉄と巨人の日本シリーズにおいて、ホームランを打った中畑清氏は印象に残っており、中畑で良かった。」と言っているそうだ。
春田よ、お前は大嘘つきか。
大の近鉄ファンならその日本シリーズで、近鉄3連勝の後、3連敗して向かえたホームの藤井寺球場での第7戦で、悲願の日本一を夢見た近鉄に対し、その夢を砕くホームランを打ったあの時の巨人の選手に好印象なんか持つ訳がなかろう。

ナベツネも心では中畑では横浜は勝てないことくらい分っている。
いくら巨人以外は勝ってほしくないナベツネでも横浜があまりにも弱く、横浜高校や桐蔭学園以下のレベルになれば、誰も金を払って見に来なくなるし、プロ野球全体のファンが減るのだ。
高田繁をGMに送り込んで、チーム編成を自分の思いどおりに出来る体制を組んだナベツネは、中畑の後には清武問題で当分の間、巨人に呼べなくなった江川卓を用意しているのだろう。

工藤公康よ。
そんなドロドロした横浜へなど行かなくて良かったことを感謝しよう。
君はいずれ間違いなくライオンズやホークスからお座敷がかかる。
我がタイガースも呼びたいが、負けたときの大阪のおっさんや豹柄のおばちゃんのきついヤジを考えると申し訳ないので今回は我慢しておく。
posted by 8ちゃん at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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