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2011年12月19日

金正日

金正日が死んだ。
メディアは当分の間はこのニュースだけで番組が編成できるだろう。
極東評論家、朝鮮半島研究家、軍事アナリストなどの皆さんは、年末の仕事にありつけてホクホク顔で喜んでいるのだろう。

なかなか事実を伝えない朝鮮中央テレビなどが金正日の死亡日から比較的短期間に報道しているが、実は武田信玄並みに3年前に死んでいたということはないのだろうか。
あの国のことだから、整形による「そっくりさん」は山ほどいたのだろうし、重病説が出てから随分時間が経過しているのも気にかかる。

世間の話題もこのニュースで沸いている。
今日、治療のため立ち寄った歯科医でも、隣の治療台に座った「豹柄のおばちゃん」が大きな声でこの話題を話していた。

豹柄「金正日が死んだらしいで。先生、知ってるか。」
歯科医「らしいですね。」
豹柄「心筋梗塞らしいで。」
歯科医「へえ〜そうですか。」
豹柄「あの国は寒いからなぁ」
歯科医「そうですね。」
豹柄「これで何か変わるんかいな。」
歯科医「さあどうでしょうね。」
豹柄「北朝鮮ももうアカンな。」
歯科医「そうですか。」

何が「アカン」のか良くわからないし、これだけ喋りながら歯の治療が出来る歯科医にも敬意を表するが、これから毎日のようにテレビに出る各種評論家の先生方の話も結局はこの「豹柄のおばちゃん」と同じレベルなのである。
結局のところ、各評論家の先生方も自分の勝手な想像や妄想が80%を超えるような「占い」のような話をテレビで堂々と喋って、多額のギャラを貰っているのだ。

聡明な評論家諸氏は、「これで北朝鮮と韓国が戦争になる可能性が高い。」とか、「日本にもノドンが飛んでくる恐れがある。」などと不安を煽って自分の出演回数を引き延ばしていくのだ。
彼らは決して断定的にはものを言わない。
必ず、「〜だろう。」とか「〜可能性が高い。」とか、次回の出演を睨んだあいまいな表現で常に「逃げ」を打っておくのだ。

いずれにせよ、唯一確定している事実は金正日が死んだことのようだ。

金正日が死んだので、予定通り、小太りの三男が3代目を襲名するのか。
襲名式はするのだろうか。
後見人は胡錦濤で仕方がないとしても媒酌人は大野一家義信会・津村和磨会長あたりにお願いして、古式豊かな襲名式を期待したい(「津村って誰やねん」という声あり。)。

この小太り、いや、金正恩が表面上は指導者の席に座るのだろうが、実質的な政策判断は抗日運動時代からの軍閥である年寄りどもが行うのだろう。
金正恩は、顔つきからは「アホ顔のデブ」としか分らないが、3代目襲名で張り切っているだろうから、小太りの近くにはミサイルの発射ボタンだけは置かないようにして欲しいものだ。

北朝鮮では金日成が絶対的な尊敬すべき神様であったことから、北朝鮮人民は金正日に対して「神様の息子」としての従属を我慢してきた。
今回、食料や暖房の不足に長年苦しんできた北朝鮮人民は、後継問題が現実化する場面に際して、金正恩を「神様の孫」とみるか「正日の子」とみるかで従属の構図が壊れる可能性もあるのだ。

北朝鮮の内政が金正日の死によって混乱するとは言い切れないが、中国はこの機会に北朝鮮の保護者として干渉を強めてくるだろうし、北朝鮮の地下資源を狙っているロシアも、葬式には特大の花輪を献花するのだろう。

さて、野田JAPANはどうするのか。
朝鮮半島の緊張を煽って、震災や原発、TPPや消費税のことを国民が忘れてくれないかと願っているのだろうか。

う〜ん。
わが国の政治レベルも北朝鮮を心配する立場ではないようだ。
posted by 8ちゃん at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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