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2012年01月30日

餓死者を出すような国は最低だ!

札幌の40歳代の姉妹が、寂しく死んでいたというニュースが流れてきた。
障害のある妹と、この介護しながら生活を支えてきた姉の二人暮らしだったが、姉は失業後、働くところもなく、食べ物を買うお金もなかったのだ。
姉は餓死らしく、妹は凍死していた。
今日の最低気温がマイナス7度の厳寒の札幌で、暖房用のガスも昨年の11月から止められ、部屋は冷え切っていたそうだ。

札幌市の保護指導課の話では、姉は10年6月、11年4月、同6月の計3回、区役所を訪れ「生活が苦しい」と訴えていたらしい。
市役所は助けてあげることが出来なかったのか。
市役所の職員は、非常用の缶詰のパンを渡したようだが、この姉妹を救えなかった罪は重い。

消費税問題に明け暮れる国会議員はどうせこんなニュースは見ていないのだろう。
お前達の政局絡みの胡散臭い話はもううんざりだ。
福祉に金がかかるといいながら、働く意思のない奴や暴力団には生活保護費を捨てても、人の命を守るためには金を使わないのか。
本当の意味での福祉には金は廻っていないのだ。

日本が先進国と言い張るなら、餓死者や室内での凍死者を出すのは、国として最大の恥だと言うことを忘れるな。
ガス代金が延滞した途端、マニュアルどおりガス栓を止めた北海道ガスは、通常の仕事をしたと言い張るのか。
ガス栓を閉めるときに何も感じなかったのか。

昨年の1月にも大阪府豊中市で同じような餓死者が出ている。
餓死に至る前に自殺するものも含めれば、そんな貧困は山のようにあるのだろう。

この姉妹の隣近所など周りの人たちは何も気付かなかったと言っている。
隣近所との付き合いが希薄になっているのは間違いない。

食べ物を買うことが出来ないほどお金がない中、この姉は、滞納していた家賃を12月15日に振り込んでいた。

政治屋も役人もガス屋もこのニュースを聞いて、人間なら何か感じろ。

すみません。今日はあまりの怒りに冷静な記事になっていないようです。
posted by 8ちゃん at 10:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

金の切れ目が縁の切れ目か…東京電力

東京電力が、大口契約者に対して、4月からの電力料金を平均17%値上すると発表した。
政府の承認が必要な家庭用小口契約とは異なり、大口需要者への料金の変更は社内手続きにより行うことが可能なことから、今回の値上げ発表となったのだが、東電は、記者会見の中で、今後、家庭用小口契約者についても値上の意向を示している。

これに東京都が早速噛み付いた。

猪瀬直樹副知事は、東電の情報開示の不足を指摘しつつ、更なる経営合理化が可能との見解を示して、東電や経産省などに経営合理化に関する緊急要望書を提出したそうだ。

東京都は東京電力の大株主で、日本トラスティー・サービス信託(三井住友系)以下、第一生命、日本生命、日本マスタートラスト信託(MTUFJ系)に次いで第5位の株主である。
東京都が東京電力の第5位の株主と言っても、その持株比率は、単元未満株を除く議決行使株総数1,599,808,400株のうち、42,676,000株を有しているだけで、持株比率は2.66%に過ぎない。
この株式数では、会社法上の権能は限定されており、東京電力は「貴重なご意見としてお聞きしておきます。」と言っておけばよいのだ。

実際には東京電力は過去に東京都からどうのこうの言われたことはない。
それどころか、原発事故前の東京電力は政治家の強力なスポンサーであり、自民党への献金額は群を抜く。
また、電力業界の労働組合の全国組織である電力総連は、民主党に2名の組織内議員(小林正夫、藤原正司)をもっているし、組合に協力的な他の民主党議員の「金と票」をお世話するのだから、民主党にとっては重要な金蔓だ。
公称20万人(組合費納入者は12万7千人)から集めた組合費のうち、2010年の政治資金収支報告書を見ると、1年間に7億5千万円が政治活動費として別枠で集金され、民主党(一部は自民、公明)のために使用されているのだ。
経済産業省などの役人も電力各社の取締役などに多数天下りしており、電力会社は、政界、官界、労働界のマルチスポンサーなのだ。

ところが、今回の事故である。
それまで、ベタベタ擦り寄ってきていたこんな連中が、一部を除いて東京電力をはじめ、電力業界とかかわることへのリスクを嫌い出したのだ。

今回、東京都の猪瀬直樹は、東京電力に対して、関連会社を家賃の安いところへ移せとか本社ビルを売却しろとか言っているようだが、みんなすぐに出来る話ではない。
本社の移転など何年かかると思っているのか。
電力の値上に噛み付いて存在感を示したかったのだろうが、そんな話はもっと前から東京電力に言っておけ。

東京電力は、四方八方から攻められている。
状況の良いときは金をせびられ、事故が起これば悪の枢軸のように嫌われる。
これは東京電力自身が、自己のために政治や政治家を札束で手懐けてきたことへのしっぺ返しだから、何も同情する必要はない。

ただただ感心するのは、この種の金に群がってきた奴らの変わり身の早さである。
今年の「日本変身大賞」は電力業界寄生虫グループに決定だ。

posted by 8ちゃん at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

面白い恋人

吉本興業が2010年から販売を始めた「面白い恋人」に対して、商標権侵害による販売差し止めを求める訴訟を提起した札幌の石屋製菓が、今度は1億2千万円の損害賠償を請求した。
「白い恋人」といえば数年前に賞味期限の改ざんをして、暫くの間、製造中止となっていたアレである。
当初、大阪限定の販売だろうと、大人の対応をしてきた石屋製菓も吉本側が東京など全国に販路を広げたため、危機感を持ったようだ。
この一連の騒ぎで、「面白い恋人」の売上は8倍を記録したそうであるから、双方とも複雑な心境だろう。

このお菓子は、似たようなものがどこ行ってもあるように思えるのだが…。

この件に関しては、寛容の精神が足りないとか、細かいことをゴチャゴチャ言うなといった石屋製菓に対して厳しい意見をよく耳にするが、冷静に考えれば、吉本興業の責任者が、販売前に札幌を訪問して、「こんなもん売ろうと思ってまんねん。」と一声かけておけば解決していた事案かもしれない。
商品が良く売れ出してからも、吉本興業側からの挨拶はなかったそうであるから、これは吉本側に常識がない。

石屋製菓も「長年かけて築き上げたブランドにただ乗りしている。」と主張しているらしいが、実際にこの商品を食べたことのある人間は、このお菓子が大したことのないありふれたみやげ物でしかないことを知っている。
少なくとも、このお菓子をネットでお取り寄せしたり、買うためだけに北海道旅行を企画する人間はいない。
まあ、これだけ売れるのだから、吉本より先に石屋製菓が「面白い恋人」や「青白い恋人」なんかを作って売っておけばよかったのだ。

第一、「白い恋人」という言葉は特殊なものでも何でもない。
フランシス・レイの名曲「白い恋人たち」は、石屋製菓の商標登録の8年前の1968年に大ヒットしているし、同じ名前のオリンピック記録映画をクロード・ルルーシュが撮っているのだ。
私の中の「白い恋人」もフランシス・レイだ。
こんなよく使われる言葉で訴えられたら、たまったものではない。
もし、白系ロシア系などの色白の彼女がいたら、これも「白い恋人」だ。
仮に彼女の名前が「城井モカ」さんだったら「城井恋人」で訴えられるのだろうか(モカさんごめんなさい。たらーっ(汗))。

「白い恋人」のネーミングは、石屋製菓の社長が、スキーの帰りに、落ちてくる雪を見て「白い恋人が降ってきたよ。」と言ったのがきっかけらしいが、どうも嘘くさい。
社長の顔写真も見たが、そんなロマンチックなことを言える顔ではないのだ。
「今日は雪見酒やな。」と言いそうな顔なのである。

「知的財産権」という言葉が辞書にない中国のためにも、商標権侵害訴訟などは重要なのだから、双方とも頑張ればよい。
聞くところによると、「大阪ばななんば」(東京ばな奈)や大阪ほんでリング(ポン・デ・リング)というのもあるらしいが、あまり売れていないので、相手にされないそうだ。

いずれにしても、確実に言えることは、日本は平和だということである。
posted by 8ちゃん at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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