あなたのひと押しで第1位へ
コメントが、書き込みにくい場合は、下のFC2版からお願いします。

2012年01月13日

脱獄囚が貴方の隣に…(2)

広島刑務所を脱獄した李国林が中国東北省出身の自称「残留孤児2〜3世」が組織する凶悪不良グループである怒羅権(ドラゴン)のメンバーであることが分ってきた。
前回の記事に書いた稲川会系暴力団員との繋がりもこれで納得した。
市川海老蔵を殴った伊藤リオン(宮前愚連隊)を匿っていたのも怒羅権である。

李国林には、2年間で10数人の中国人が面会に来たそうだが、それだけで脱獄の手引きをしたと判断するわけにもいかないものの、それが事実ならこの脱獄囚の捜索はかなり困難になる。
警察が全国に特別手配したといっても、広島県警以外の警察にとっては余計な仕事であり、時間の経過とともに所轄内の多くの事件を処理する中で、広島県警を除けば専従体制など組めることはないため、「気をつけておく」程度の取組みになってしまう。

本当に怒羅権が手引きしたのであれば、潜伏先の有力地は東京かもしれない。
怒羅権が勢力をもっている江東区や台場の住民は心配だろう。

怒羅権は現在では暴走族ではない。ヤクザ、いやヤクザ以上に凶暴な組織である。
住吉会を除けば、山口組など暴力団は表向きでは覚醒剤を取扱わない。勿論、陰でシャブを扱っている組織も多いのだろうが、建前では覚醒剤はご法度なのだ。
しかしながら、覚醒剤から得られる利益は莫大である。
このため、組員が直接覚醒剤を捌くのではなく、怒羅権のようなグループに扱わせる。
各組は、シマ内での覚醒剤の販売を認める代わりに一定の金を集金するのだ。
終戦直後に第三国人と呼ばれた不良韓国人や不良中国人と戦っていた日本のヤクザも海外マフィアと提携する時代になったと思うと複雑な気分である。
このような国際化は願い下げにしたいものだ。

怒羅権などは暴力団でも暴走族でもない不良グループだが、覚醒剤を扱うことで資金は潤沢にもっている。
李国林を匿おうと思えば、それだけの資金はあるのだし、密かに中国へ逃がすことも可能かもしれない。

今日の報道では李国林脱獄囚が刑務所近郊で空き巣に入ったと報じている。
脱獄囚は、空腹を満たしたうえ、衣料を確保したようだ。
李国林の中国に住む母親が重篤な状況にあり、妹からの手紙により、李はそのことを知ったようだが、それが脱獄の理由かもしれない。
もしそうなら、母親に会いたいという強い意思があるから過酷な潜伏、脱走にも耐えるのかもしれない。
また、目的のために窃盗ばかりか強盗、傷害、それ以上の二次犯罪を犯す可能性もある。

今回の脱獄劇では、刑務所の管理態勢の不備が主要因だろうが、外壁の警報装置が作動していない事実を李国林が知っていた可能性もあるなど、不審な点も多い。
誰かが情報を流した可能性も拭いきれない。

いずれにせよ、事件解決までの間、広島の住民は眠れない夜が続くのだ。
posted by 8ちゃん at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事のランキングはこうなっています。⇒ひらめき
ご訪問、ありがとうございました。またのお越しをお待ち申しあげております。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。