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2012年03月19日

65歳はまだまだ元気そうやで

希望者全員を65歳まで再雇用することを企業に義務づける高年齢者雇用安定法改正案に対し、経済界が強く反発しているらしい。
法改正案は、より長く働いてもらうことで、年金制度を維持しやすくするのが狙いで、2013年度導入を目指しているが、経済界は、一律に全員再雇用を義務づければ職場の士気が下がり、人件費負担も膨らみかねないと訴えて、反対していると言うのだ。

65歳でも70歳でも働きたい人は、働かせたったらええねん。

小泉純一郎、竹中平蔵の「派遣業推進〜女衒政策」以降、正規雇用者を減らして、非正規雇用者の賃金を「契約切るぞ。」と脅して、アホみたいに値切って、安い人件費、使い捨ての人間ばかりにしたいという、企業の魂胆がチラチラ見えるのだが、理屈抜きでも、昔と違って、人生が長くなった現在では、65歳はまだまだ元気なんじゃないか。

さて、日本の経済的停滞が語られるときには、決まって、少子高齢化が原因だと多くの人が主張する。
年寄りからすると、「年寄りは、金食い虫で、社会の敵だから早く死ね。」という主張に聞こえているのだろう。

一方、年金がアテにならず、厚労省の計算でも1956年以降に生まれた人間は、自分が支払った年金掛金を満額回収できないらしいので、それ以降に生まれた人間は、毎月、ボランティアでお金を善意の箱に投げ入れているだけなのだ。

日本をここまで成長させたのは、団塊の世代であろう。
この世代にいつまでも頼るのも申し訳ないが、高度な技術をもっているのも事実である。
したがって、ステータスやモチベーションが保てる、働き甲斐のある職場をこの世代に提供することで、就労人口も増えて、税収も増えるのだ。

企業にとっては、仕事をしないでダラダラしている65歳を職場に置きたくないのだろう。
勿論、給料の分だけは働くのが当然である。
かといって、敬老世代に真夏の営業や、重いものを運べというのも拷問である。
もっとも、一番仕事をしていないのはどこの会社でも役員連中なのだが…。

各年齢層に合った、働き甲斐のある職場をつくれないものだろうか。
posted by 8ちゃん at 16:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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