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2012年04月25日

亀岡死傷事故は過失?

京都府亀岡市で集団登校の児童ら2人と胎児を殺し、2名の重篤者を含む多くの人を傷つけた、無免許運転のバカガキが、自動車運転過失傷害罪とういのは、どう考えても納得できない。

何が「過失」だ。
殺人罪でいいのだ。
せめて、危険運転致死傷にはならないのか。
「その進行を制御することが困難な高速度で、又はその進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させ、よって人を死傷させた者」(刑法第208条の2)
無免許運転なのだから、「技能を有しないで自動車を走行」させたと解釈すればよいのだ。

このバカガキは、弁護士に言われたのだろう、反省のふりをしているらしいが、弁護士はそんな情状を得るための姑息なアドバイスをするくらいなら、ロープと踏み台でも差し入れたらどうなんだ。

犯行車両に同乗していた連中も、事故のとき、車を降りて、児童や妊婦が泣き叫ぶ中、平然とした顔で携帯電話をいじっていたそうである。
ツイッターしようとでも思ったのか。
こんな、人間としての常識や感情が欠落しているヤツらを自動車運転過失傷害罪や同幇助罪で最高でも7年(判決では5年が多い)の懲役刑にしか出来ないのはおかしいだろう。
遺族からは死刑を望む声が出ているが、当然だ。
このような事件で、家裁はまさか保護更生の判断をすることはないだろうと信じたい。

無免許運転による事故は、対人補償は出るものの、任意保険の加入がない場合、無保険車傷害保険は適用されない。
バカガキどもには、せめて一生かけて被害者に償い続けさせたいものだが、債務名義があっても本人が逃げてしまえばそれまでだ。

少年法61条の規制で犯人の名前も報道されないこの事件。
この犯人どものために、守ってやるべきものなど、ないような気がするのだが…。
posted by 8ちゃん at 11:55| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

EUはスペインを助けるのか

23日のニューヨーク市場は、欧州の政局に対する懸念が強まり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比102.09ドル安の102,927.17ドルとまで下落した。
オランダのルッテ首相が財政健全化政策を巡る混乱から、内閣総辞職の意向を表明したほか、注目されるフランス大統領選挙の第1回投票で最大野党である社会党のオランド前第1書記が首位になり、現職のサルコジ氏が2位と苦戦したことから、EUの弱体化を懸念したのだろう。

ギリシャ問題は、まだまだ予断を許さない状況にあるが、スペイン、ポルトガルも債務問題や失業率の高さから、ギリシャ問題以上の深刻な状況にあるのだ。
特に、スペインのGDPは、世界第12位の1兆4000億ドルであり、この数字はギリシャの5倍に達している。
しかも、スペインの失業率は22.9%とギリシャの21.8%よりひどく、若年層は、就労可能人口のほぼ半数が失業しているなど、極めて深刻な状況が続いているのだ。

ギリシャ問題でもクロアチア議会が一旦はギリシャへの財政出動を拒否したように、EU内の各国は、協力しつつも、それぞれ独自の政治判断をすることができる。
EUは、統一通貨を持っているものの、それぞれ、主権を持った国家なのだということを忘れてはならない。。

EUは、統一通貨を持つことで、為替リスクを排除して、EU内の統一金融政策による低金利を域内新興国に付与し、先進国は、安価な労働力を使って競争力を上げることが出来るメリットがある予定だった。

ところが、ギリシャのような国は低金利で調達した資金を湯水のように使ってしまい、これに関連して銀行は不良債権を急増させている。
結果、自国の緊縮財政だけでは対処出来ず、ドイツなどからユーロ中央銀行への資金負担により、乗り切ろうとしている。

さて、スペイン、ポルトガル

ギリシャ支援の際、各国の財政負担を巡る交渉は、大変な難交渉となった。
それでも、ギリシャはヨーロッパ文明発祥の地であり、EUの基本理念である米国に対峙するためにも、欧州のアイデンティティーとして切り捨てるわけにはいかなかった。

一方、スペインやポルトガルはどうか。
スペイン、ポルトガルは、EUから見れば、新参者である。
EUの前身であるEECは、1958年に西ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグの6か国でスタートしている。
その後、1973年に英国、デンマーク、アイルランド、1981年にギリシャが加盟しているが、スペイン、ポルトガルが加盟したのは、つい最近の1986年になってからだ。

スペイン、ポルトガルは、イスラム教徒が8世紀から15世紀まで長期間、政権を握っていた。
15世紀終末の1492年になって、イザベラ女王が出て、やっとイスラム支配から脱出したものの、ヨーロッパでは完全に孤児であった。
イザベラは、コロンブスなどによる西回り航路で、南北アメリカ大陸を発見し、その植民地経営で富を得るものの、1588年には、無敵を誇った海軍がイギリス艦隊に敗れ、衰退していくのだ。

ポルトガル(1640年)、オランダ(1648年)はスペインから独立した国だ。
その後、フランコ将軍による軍事独裁政権が長く続き、フランコ死後の1978年(昭和53年)になって、ようやく民主的な政権が確立されている。

つまり、他のEU加盟国にとっては、スペインやポルトガルは、身内ではないのだ。
因みに、オランダはナポレオン時代にフランスに組み入れられ、その後、イギリスの庇護を受けた歴史から、EU内では身内扱いされている。

そのスペインやポルトガルが、財政危機に陥りギリシャと同様の支援が必要となった場合、経済規模の問題も含めて、EUの各国が、団結して支援に回るのだろうか。
EUがスペインやポルトガルに資金援助をしない場合は、EU全体の構造が崩れ、それは世界経済にとんでもない影響を与える可能性が高いのだ。

日本では、驚くほどスペインやポルトガルの財政危機に関するニュースが少ない。
ギリシャ問題をはるかに凌ぐこの問題よりも、AKB関連のニュースが優先される不思議な国なのだ。
posted by 8ちゃん at 11:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

北九州警察官襲撃事件

4月19日の早朝、北九州市で福岡県警の元警部広石保雄氏が拳銃による襲撃を受けた事件では、警察の威信をかけた捜査が、近隣県警の応援部隊200名を動員して行われているが、犯人に繋がる有力な情報は得られていないようだ。

北九州の暴力団、特に工藤会については、これまでにもこのブログで取り上げてきたが、(http://senbero8chan.seesaa.net/article/246894729.html
警察関係者への襲撃は、かつては考えられない行為だった。

警察に手を出せば、警察組織全部を敵に廻すこととなるし、逮捕されれば、量刑も厳しかったのだ。
現在では暴力団がらみの犯罪は総じて量刑が厳しいものとなっており、襲撃対象から警察官を避ける理由がなくなったということか。

今回の犯行は、単独犯で、オートバイを使用して、発射した弾丸は計3発。
そのうち、2発を大腿部と腰部に命中させている。
使用拳銃の型式、口径などが不明でるが、走行姿勢のまま、銃弾を目標に着弾させることは拳銃の訓練もしたのだろうし、何よりもオートバイの運転技術が必要となるが、工藤会の中堅幹部以下は、福岡県内の暴走族出身者も多く、工藤会現風紀委員長の長谷川泰三は、福岡最大の暴走族「邪悪」の初代会長だ。
被害者が元警察官であることから、犯人の特徴や犯行車両の特徴などは当然記憶されることを前提とした犯行だろうから、犯行車両からの犯人割り出しは難しいだろう。

動機面でも、被害者が過去30年間、暴力団担当であったことから、絞込みは難しいだろうが、仮に犯人が工藤会の人間であるなら、個人的恨みによる犯行というよりは、組織として警察関係者の威嚇であることは間違いなく、今後は保護対象者への警備も重要になる。

組織的犯行であれば、逃走ルートや身を隠す場所も確保してからの犯罪であるし、報復を恐れるあまり、一般市民の腰が引けて、情報提供が少なくなる事態も想定される。

今回の事件も含めて、暴力団排除条例などにより、暴力団への毅然とした姿勢を警察が求めるのであれば、通報者等の安全確保について抜本的な対策を講じる必要がある。

国家公安委員長は、福岡入りして暴力団の挑戦を受けて徹底的に戦うとのコメントを出しているが、現場の捜査官やその家族、情報提供者や暴力団排除運動のメンバーに対して、国があらゆる方策で安全を確保するのが大前提なのだ。
posted by 8ちゃん at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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