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2012年04月12日

虎のソナタ

サンケイスポーツ関西版の第3頁、左上に陣取る名物コラムである。

執筆者が、左遷を恐れず、開き直った、もとい、勇気ある執筆姿勢で書く、軽快かつ核心を突いたコメントが冴えわたり、決して読者を飽きさせない。
阪神ファンの私としては、阪神の負けた翌朝など、全国の新聞社の輪転機がアルカイダの襲撃にあえばよいなどと考えたりもするのだが、このコラムだけは読みたいのだ。

実態は不明だが、虎のソナタに登場するサンスポ大阪本社のメンバーは、そのまま上海雑技団なんかに売り飛ばせるほど、芸達者揃いなのである。
特に、編集局長の植村徹也氏などは、今まで逮捕されていないのが不思議なくらいの人物で、キャンプ地で泥酔して、素っ裸で店からホテルまで行進するなど、数々の奇行が会社に評価されて編集局長になったらしい。

勿論、優秀な記者も多い。
上田雅昭さん
サンケイスポーツ大阪本社編集委員というエライ人である。

たまに行く飲み屋で、大邱家という、素晴らしく旨いホルモン串を食べさせてくれる店があるのだが、上田雅昭氏は、この大邱家の常連さんで、阪神担当一筋(途中で少しだけORIXに浮気)の名物記者である。
人格は穏やかで、誰からも好かれる好人物である。
選手やスタッフ、フロントからの信頼も厚く、人脈も幅広い。
こんな誠実な人が、くだんの植村徹也氏とコンビで阪神担当をしていた時代があるのだが、植村氏ひとりだけなら、間違いなく球団から出入禁止になっていただろう。

私が、大邱家に飲みに行く時間帯が上田雅昭氏とはかなり違うので、店でご一緒させていただいたのは、1回だけである。
この大邱家のマスターは、高校の野球部出身なのだが、内野手特有の俊敏さと、美人の奥様との連携プレーで注文を軽快に捌いている。
このマスターを通じて、上田雅昭氏の話は何回も聞いていたので、初めてお会いしても全く違和感がなかったのが印象的だ。

その時、何を話したのか詳細には覚えていないが、当時、上田雅昭氏は、田尾安志氏の自伝をまとめておられたように思う。
同志社→中日→西武→阪神で活躍し、楽天の監督をアホな三木谷に解任されたあの田尾安志氏である。
田尾氏が、楽天監督を解任されたとき、ネガティヴ情報を発信しないことを条件に楽天側から慰労金を支払うとの申し出があったらしいのだが、田尾氏がこれをきっぱり断った話など、臨場感のある話が印象に残っている。
因みに、小林幸子はこの三木谷方式を採用したのだろうか。

さて、おかげさまで、現時点では阪神は首位である。
25番は相変わらずチャンスで打たないが、1番が復調してきたようだ。
6番も今年は調子がいいし、何と言っても16番の復活が嬉しい。
金権、大型補強のナベツネ読売が寝てくれているうちに、貯蓄推進をしておいてほしいものだ。

今日は、上田雅昭氏はマツダスタジアムのはずである。
今日は、ナイターなので、旧知の藪コーチあたりと薬研堀あたりで話しているのだろうか。
虎は明日から甲子園で竜退治。
虎のソナタ以外の記事も読めるような試合結果が続くとありがたいのだが…。
posted by 8ちゃん at 11:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

さくら    

せっかく咲きそろった桜が、今日の雨で散りそうである。

とにかく、日本人は桜が大好きだ。
もう咲いたか。明日は咲くかと待ちわびて、咲いたら咲いたで、雨と風を悪魔のように忌み嫌うのだ。
寅さんの妹は「さくら」だし、ちびまる子家の家族も作者も苗字は「さくら」だ。
サクラ大戦というのもあるらしいが、これは良く知らない。

日本で咲いているサクラは約600種類。
みんな同じように見えて、花びらの形とか花の色が微妙に違うらしい。
平成4年からは、「さくらの日」というものもあって、3月27日だそうである。
この頃に、桜が咲き始めるのかと思ったら、「3(さ)×9(く)=27」という、実に残念な根拠だそうだ。

因みに、これを決めたのは、財団法人日本さくらの会という団体で、名誉会長が河野洋平、会長が横路孝弘という、前職、現職の衆議院議長ほか、理事に5人も国会議員がいる大そうな団体なのである。
この団体の年間予算は約1億円でその70%程度が宝くじによる儲けの配分から出ているらしいが、その金で、桜の植樹や愛護をしているようだ。

大阪、天満の造幣局の通り抜けは、今年は17日から23日まで。
毎年、その年に一番輝いている桜が選ばれる「今年の桜」は、本年は「小手鞠」なのだそうだ。
造幣局では、桜の管理を担当する通称「桜係」という役職があって、桜に精通した職員が年間を通して、桜の管理をしている。
そういえば、大阪市にも、有名な中ノ島公園の薔薇を管理する通称「薔薇係」がある。

最近、何かとイジメられる公務員だが、橋下非文化人市長が薔薇係を廃止しないように願うのは私だけだろうか。

桜前線は、これから北へ。
武家屋敷通りの枝垂桜が有名な秋田県の角館では、5月中旬まで桜が美しい。
東北では桜とリンゴの花が一緒に咲くのだ。
桜の花びらが、震災で傷ついた心の隙間を埋めてくれればいいのだが…。
ラベル:さくら 花見 角館
posted by 8ちゃん at 15:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

次は火星にでも行ってみるか

鳩山由紀夫氏がイラン大統領との会談で、「国際原子力機関は、公平ではない。」といった趣旨の発言をしたと、イランの大統領府が報道したことに関して、大騒ぎになっている。
鳩山氏は「そんなことは言っていない。」と言っているので、仮にイラン側がウソの報道をしたのなら、ウソを言った方よりも、被害者が責められるといった不思議な構図になっているのだ。

ほれ、言わんこっちゃない。

多くの人たちがそう考えているだろう。
もっとも、鳩山氏は何処吹く風の様相で、
「結果を一言で言うと、非常に行ってよかった。」
「核兵器のない世界をつくりたいと強く申し上げ、イランのアフマディネジャド大統領はじっくり耳を傾けた。言葉は通じた。先方からも機微なよい話をしてもらった。」
「イランに赴き、日本の立場を真剣に訴えることが政治家、首相を経験した人間としての使命。」
と、きたもんだ。

自民党などは、カンカンで、「鳩山氏を外交担当最高顧問に任命した野田首相の責任を追及する。」と息巻いている。
石原伸晃幹事長は、「日本にとって、イラン外交だ。」
うまい!
座布団1枚!

真実はどの辺りにあるのかは別として、またしても、このネタでアホな議員どもが国会を何日も止めるのかと思うと情けなくなるのだが…。
posted by 8ちゃん at 17:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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