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2012年04月03日

参議院は休業中

自民党は3日午前に谷垣禎一など幹部が、都内のホテルに集まり、田中直紀防衛相に対する問責決議案を今国会に提出することを確認したそうだ。
提出のタイミングについては、北朝鮮が発射を予告した「衛星」と言う名のミサイルへの対応も踏まえながら、公明党と調整するらしい。

そんなことしてる場合か。

問責決議案は、全ての法案に優先するため、他の法案の審議は全部ストップするのだ。
田中防衛相は、確かに防衛には詳しくないし、センスも悪い。顔も下品だ。
だからと言って、今の国会議員で完璧に防衛を語れる議員などごく少数だ。
自民党の森喜朗あたりは、BMDを新型の複合麻薬だと思っているに違いないのだ。
最近すっかり化粧の乗りが悪くなって、高画質の中継に耐えられなくなった小池百合子なんかも、詳しそうな振りをしているだけで、国会での質問原稿は現職の防衛省の課長補佐クラスが作成しているのだ。
質問を作る側と、答弁のための想定問答を作る者が同じなので、普通であれば、田中直紀はスイスイと答えるはずが、認知症の進行で、意味不明な答弁となっているだけなのだ。
しかしながら、田中は、風邪薬とコーヒーの時間は、たとえそれが委員会審議中でも、委員会を抜け出して実行するといった、律儀さは流石である。

ところで、田中直紀が所属する参議院というものは本当に必要なのだろうか。

少なくとも、党議拘束に縛られ、衆議院のバッタもん状態の現在の参議院は、「良識の府」ではない。
各党が衆議院での議決と同じ議決行動を参議院議員に求めているのだから、衆議院のチェック機関としての役目を自ら放棄しているのだ。

また、国民に期待される「政党に属さない良識ある人たちの参議院」は、現在の選挙制度では達成は期待できない。
政党選挙に乗った、組織的な選挙戦を戦わないと当選できないくらい選挙運動が必要なのだ。
実態的には、古手の衆議院議員や業界団体の組織内候補が当選する仕組みになっているのだ。

こんな主体性のないヤツらが、6年間も平穏無事に居座って、年間一人当たり6000万円もの税金を使っていると考えると、腹が立ってくる。

自民党政権時代から続く、ねじれ国会では、衆議院480人の多数を取った政党が、参議院242人の多数勢力に翻弄されて何も出来ない状態がずっと続いている。

二院制とは、それぞれ独立した議会がある場合で、日本の場合はひとつの国会に2つの議院があるので、両院制である。
二院制、両院制ともに期待されるのは、国家の暴走抑止、相互牽制である。
この機能がない以上、日本の参議院は不要と言える。

衆議院に議員を出している政党は、参議院に議員を出せなくしてもいいのだが、何かの間違いで幸福実現党や日本オカマ党なんかが多数を占めても困るので、参議院改革が完了するまで、暫定的に参議院を休止しておいてもいいのかも知れない。
posted by 8ちゃん at 16:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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