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2012年05月31日

新井貴浩

野球に興味のない方には申し訳ないが、今日は阪神タイガースの話題である。
みなさまご存知の阪神タイガースの「アライさん」である。
アライさんに対しては、言いたいことが山ほどある方々が、全国に約1億人くらいはいるだろうと思うのだが、昨年、3年契約を締結したため、2014年までは縦ジマのユニフォームを着ることが決まっているのだ。
したがって、アライさんには、何とか覚醒していただかないと、ストレスが3年分溜まった2014年の関西地方には、殺伐とした空気が流れ、まるでイスラエル軍とイラン軍を満員の地下鉄御堂筋線に同時に詰め込むくらいの緊張した状態になることは間違いない。

勿論、昨年末のアライさんの契約更改時においては、私もこのブログで、阪神球団に対して、
契約更新OK。
出来高払いもOK。
と寛容なる姿勢を示しつつ、チャンスで打てなかったときのために「出来なかった払え」の制度を導入することを提案したのだが…。

結果はどうか。

今シーズンも相変わらずチャンスでは打てないし、エラーの数もリーグトップクラスだし、ダブルプレーにもってこいの内野ゴロを打たせたら、右に出るものがいないのだ。
このため、一部の中日ファンからは、アライさんひとりで2つアウトが取れるため、一粒で2度おいしい「グリコ」と呼ばれているのだ。
また、一部阪神ファンからは、レイズの松井秀喜がゴジラなら、アライさんはモスラの幼虫(手も足も出ない)とも呼ばれている。
例の「出来なかった払え」を導入しておけば、今頃、阪神球団は巨額の収入を得ていたのだが…。

何故、アライさんはチャンスで打てないのか。
昨年は打点王を獲得するなど、打点は結構稼いでいるのだ。
アライさんの前を打つ鳥谷や平野が良く出塁するし、足も速いこともあるが、試合の大勢が決まってからの打点が多いのが特徴だ。

決して悪い男ではない。
先輩の言うことは良く聞くし、東北の震災に関してもプロ野球選手会の会長として奔走している。
打てなくて、ファンにヤジられると、家族に八つ当たりするという噂もあるが、これは確認のしようがない。

技術的な問題点は、歴代打撃コーチなどから、耳にタコが出来るくらい聞いているだろうし、精神面では毎年護摩行も行っているのだが…。

みなさん
アライさんを覚醒させるにはどうすればよいのでしょうか。
このままでは私は胃潰瘍になると思われます。
posted by 8ちゃん at 17:20| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

スパイ

東京の中国大使館にいた1等書記官が、身分を隠して外国人登録証を取得していた疑いがあるとして、警視庁公安部の出頭要請を受けていたものの、本人は、これを拒否して中国に帰国したらしい。

メディアは、「えらいこっちゃ!スパイだ!スパイだ!スパイがいた!」と大騒ぎである。
世界一のスパイ天国である日本にスパイがいても当たり前なのだが、国民はアメリカのCIAやイギリスのMI6なんかを連想して、ロジャー・ムーアみたいな男前がアストンマーティンの助手席に美女をはべらせて、ボタンを押すと座席と一緒に飛んでいくシーンを勝手に妄想するのだ。

この書記官は、1989年6月に人民解放軍傘下の外国語学校を卒業後、軍総参謀部に所属した後、4年後に洛陽市の職員として「福島県須賀川市日中友好協会」の国際交流員として4年間暮らしていたが、その間、福島大学大学院に通っていた。
その後、いったん帰国して人民解放軍総参謀部傘下の「中国社会科学院」で日本研究所副主任を務め、1999年4月に再来日して、松下政経塾に在籍したという。

今回の嫌疑は、外国人登録証を使用して、預金口座を開設し、都内の健康食品会社から、毎月およそ10万円の顧問料を受け取っていたとされている。
この口座には、他の企業からのものも含め、数百万円が入金されていたらしい。
これが、外交官の商業行為禁止を定めたウィーン条約に違反したということらしい。
勿論、この書記官は外交官なのだから、外交官特権で出頭義務はないし、周りが煩かったら「ハイ、ワタシ チュゴクニ カエル アルヨ」といって飛行機に乗ればよいのだ。

この書記官の出頭要請を行ったのは公安調査庁ではなく、警視庁の公安部である。
警視庁の公安部は、一般には外事警察と呼ばれ、外事1課がロシアと東欧担当、外事2課が中国や北朝鮮担当で、外事3課はテロを専門に扱う。
一方、国の機関で法務省に所属する公安調査庁は、外国スパイは調査第二部が担当するが、仕事の半分は国外の大使館などに外交官として出向して、外国の動向を調査することである。

しかし、今回のスパイ騒動は、全くもって良くわからない。
この書記官が、本当にスパイなら、公安当局は日本側の協力者を焙り出すのが、重要であるし、本人に任意同行を求めると間違いなく帰国されることなど、わかりきっているのだ。
また、中国人が、国外で金儲けをするのは常識だし、鉄道建設で巨額の賄賂を貰える鉄道省などと異なり、中国国内で賄賂利権と縁のない中国の外交官が稼ぐには、海外での赴任期間に限定されるのだ。
だから、口座を開設して中国本土への口聞きをした企業からアルバイト収入を得ることぐらい公安当局も十分承知しているが、外交問題に発展するリスクを考えて大目に見ることが暗黙の了解なのだ。

今回は、この書記官が日本にいては困る何かの事情があったのだ。
まあ、スパイ防止法制定への世論つくりという線もあるが゙…。

大使館員は外交官特権で完璧にガードされているので、もし、外交官がスパイ活動をしていたとしても、公安当局が最大限に頑張っても次のような通告をするのが精一杯である。
「あなたは我が国に駐在する外交官に相応しくないので本国へお帰り下さい。もしくは外交官任務を終了して下さい。」
これは、ペルソナ・ノン・グラータといって、ある種の拒否権発動であり、一定期間を過ぎて、この通告を拒否していると、その外交官は外交官待遇を失って一般市民として逮捕されるのだが、過去にそこまでいった例は全くない。

この45歳の書記官、関係のあった人たちからはすこぶる評判がよい。
「素晴らしい方です。人格もそうだし、お金にもすごくきれい」
「背が高くていい男だし、日本語が本当にうまい」
かなりのイケメンであったというこの書記官に対しては、称賛の言葉が多い。
中国大使館は、「いわゆるスパイ行為をしたという報道は全く根拠がなく、荒唐無稽な話」とコメントしている。

早速、石原東京都知事が「日本にも情報機関を作れ。」と吼えている。
これに対して、民主党の前原政調会長も検討に値すると言っている。
諜報部員の募集があったら、面白そうなので応募しようか。
だが、待てよ。
採用基準に体脂肪率とかの項目があったら困るし…。

この問題は、今後、副大臣などが、書記官を副大臣室に入れたとか、機密性の高い文書を見せたとか見せなかったとか、ややこしい責任論になって、国会がゴタゴタすることだけは間違いなさそうである。
そうなると、自民党の得意な「仕掛け」なのかもしれないのだ。
posted by 8ちゃん at 11:57| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

河本準一  生活保護の死角

次長課長の河本準一に続き、キングコングの梶原も高額所得がありながら、母親が生活保護を受給していたとして、大騒ぎである。
河本の場合は、有名な鬼嫁が送金に同意しなかったとの噂もあるが、実態は良くわからない。
いろんな意見はあろうが、扶養義務者に十分な扶養の能力があるのなら、母親を「生活保護者」と言うカテゴリーから脱出させてあげないといけないだろう。

これを取り上げたのが、片山さつきと世耕弘成両参議院議員らしいが、いくらタレントの母親だからと言っても、週刊誌の記事をそのまま読みながら、保護受給者の個人氏名を出して、手柄を自慢する厚かましさは情けない。
暴力団幹部や組員が不正受給しているケースが跡を絶たないが、生活保護費をもらいながら、高級外車を乗り回し、パチンコ屋に毎日通う暴力団員に対しては、こんな議員どもは、怖くて何も言えないが、タレント相手なら選挙の宣伝になるとでも思ったのだろうか。
舛添要一の髪の毛を根こそぎむしりとったことだけが自慢の片山さつきなど、論外だが、世耕弘成のほうは、自民党参議院会長選挙で党の長老どもと闘っていたので、もう少し見所がある人間だと思っていたのだが…。

さて、日本の生活保護者は、209万人、これに要する費用は年間3兆円である。
この巨額の負担が消費税引き上げの大義名分にもなっているのだが、ちょっと待てよ。
確かに、この数字は大きいが、対GDP比では0.3%であり、OECD加盟国平均の2.4%に比べるとかなり低い。
また、総人口に占める生活保護受給者の数も、日本は0.7%であり、OECD加盟国平均の7.4%に比べると著しく低いのだ。
因みに、イギリスなどは総人口の15.9%が何等かの生活扶助を受けているのだ。

これは、何を意味するのか。

日本が世界中で、一番生活が楽な国という意味ではない。
日本では、生活保護費を受けている人間の数が総人口の0.7%でありながら、一方で、生活保護費以下の所得で生活している人間が総人口の13%もいるのだ。
日本は、生活が苦しくても、生活保護を申請できない、申請しない人間が世界で一番多い国なのだ。
何と言っても、国が定める最低賃金が生活保護費よりも低い国など、世界中捜しても日本しかないだろう。
最低賃金が低いのか。
生活保護費が高すぎるのか。

そして、生活保護費が嵩むようになると、役人達は、一度認定した保護受給者の経済力の補足などはないがしろにして、新規受給者の拒絶のみに力を入れる。
結果、生活に何の支障もない人間が、生活保護を貰って、本当に保護が必要な者に資金が行き渡らない事になっているのが、今の日本なのだ。

最近、国内各所で餓死者が出ている。
近代国家において餓死者を出すことは、最大の恥辱だ。
本当に、保護が必要は者には惜しみなく扶助し、必要でない者の保護は打ち切るための施策が必要なのだ。

小宮山洋子厚生労働大臣は、生活保護費を10%カットすると公言した。
考え方の方向が違うだろう。
保護費のカットより先に、通勤手当なしの時給800円以下で残業手当も支給しない経営者や、短期非正規雇用しか見当たらない求人を何とかするのが厚生労働省の仕事だろう。
これをそのままにしておけば、生活できない人間ばかりが増えていくのが解らないのか。
金がないというのなら、何もしないで、ひとり当たり年間6000万円も金をドブに捨てている国会議員722人をどうにかするのが筋だろう。

現状、生活保護を新規に申請すると、労働能力や扶養義務者の経済力など、相当厳しく調査される。
この結果、貧困層に対する何等かの給付を行っている率においては、日本は、近代国家なのかと疑うような低い率(約10%)なのだ。
イギリス(85%)、ドイツ(90%)に比べると、その低さが際立つ。
日本では、貧困者が放置されているのだ。

仕事をする意欲を持っている人間でも、仕事が途切れることもある。
仕事が途切れれば、1ヶ月、10日分でも生活保護費を出して、仕事が見つかれば打ち切ればよいのだ。
少なくとも、役所の窓口の役人が決めることではない。
最低限の生活は、権利なのだ。
そして、一生懸命働いて得た賃金が、生活保護費を下回るといったことは、決してあってはならないのだ。
posted by 8ちゃん at 12:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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