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2012年05月07日

竜巻

関東地方が竜巻被害で大変なことになっている。
大気の状態が不安定となった6日午後、茨城県を中心に各地で竜巻とみられる突風や落雷による被害が相次いでいる。
茨城、栃木両県だけで壊れた家の数が890棟に達し、落雷によるものも含めた死者2名、重軽傷者55名が確認されているが、被害はもっと拡大するかもしれない。この中には、福島の原発事故から避難してきた人もいるようなので、2重の災害である。
私も、茨城県に大切なブログ仲間がいるので安否が心配なのである。

竜巻の強度を示す藤田(F)スケールというものがあるらしく、建造物や草木等の被害に基づいて算出されるらしいのだが、藤田(F)スケールには、F0からF6までの7段階の階級があり、数字が大きくなっていく毎に竜巻の強度が大きくなる。
今回の竜巻はF2に該当するらしいのだが、この大きな被害を出した竜巻がF2なら、F6クラスになると、想像がつかないほどの被害が出るのだろう。

竜巻といえば、私の中ではアメリカの南部や中部の乾燥地帯を連想するもので、日本において竜巻の被害が発生するという感覚がどうしても少ない。
そういえば、最近の地震、豪雨など、過去になかった被害が出ている中での今回の竜巻である。
やはり、地球規模で大きな変化が起こっているとしか考えられないのだ。

気象庁によれば、6日は、上空の気温が氷点下19.1度であったところに、地表温度21.2度との大きな乖離が急激な上昇気流を発生させ、上空が西風、地上は南風といった状況が竜巻を発生させたのではないかと見解である。

いずれにしても、竜巻ばかりは防ぎようもなく、強い建物の中でしっと過ぎ去るのを待つしかないのだ。

地震、台風そして竜巻と大自然の牙の前に私達は無力だ。
だからこそ「畏れ」という感情を忘れてはならないと思う。
原発の敷地が、昔のように木々の育つ森であったなら…と考えてしまうのだ。

posted by 8ちゃん at 14:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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