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2012年05月09日

横浜DeNA 〜ゲーム屋の企画の顛末

横浜DeNA球団は、連休期間に50人限定で、4000円のチケットについて、敗戦なら全額、引き分けや勝利でも半額を限度に返金するという企画を実施した。

結果は、
完封負けだった1日のヤクルト戦は全員が返金を希望。3連勝中にも希望者が殺到し、5試合で売上額100万円に対して計47万円が返金されたことが分かった。

横浜DeNA5月に入って3勝1敗2引き分けと絶好調である。
昨日の試合など、読売を相手に(阿倍の見事な落球もあったが)最大6点差を引き分けに持ち込んだのだから、実質的には勝ちに等しいのだ。
筒香、吉村の復帰もあって、ベンチのムードは上がっている。

それにしてもチームが勝っても「金返せ」というのはいかがなものか。
プロ野球ファンは、勝っても負けてもチームを応援するのが筋だろう。
阪神を見てみろ
ゴールデンウイーク9連戦で1勝6敗2分けという世紀末的な成績で、得点なんか9試合でたった7点だから、1試合平均の得点は、0.77点なのだ。
チーム防御率の話ではないのだ。得点なのだ。
このまま平均得点が0.77だと、シーズン144試合で考えると、相手にたった1点取られた瞬間に負けるのだ。
あ“−恐ろしい…。
このような状況下においては、甲子園球場は広域暴力団の忘年会よりも恐ろしい状態となって、チャンスに打たない25番などは罵声のシャワーを浴びた後に、秘密の通路からこっそり帰るしかないのだ。
阪神ファンは、長年、定位置6位、たまに5位という長い暗黒の時代により、強靭な精神力が育成されているから、少々負け続けても、みんな「金返せ!」とは叫ぶが、横浜DeNAのように返金窓口には決してやってこないのだ。
3連勝でもしたら、もうこれは5月の時点で優勝を宣言するのだ。

それにしても、全く、ゲーム屋の考えるファンサービス企画は良くわからん。

阪神ファンの私でも、大嫌いな読売の長野などは、3拍子揃った素晴らしいプレーを見せてくれると思っているし、天敵の中日の2遊間も「ゼニが取れる」プロだと評価している。
大リーグのようなわけにはいかないが、素晴らしいプレーには敵味方を超えても拍手するのが本来の野球ファンだ。

横浜DeNAは、中畑監督に監督としての才能を期待するのは、藤川球児にホームランを50本打てと言うのに等しいが、エンターティナーとしての価値はあるのだから、試合の駆け引きは高木豊ヘッドコーチに任せて、チームを活気つかせればよいのだ。

中畑監督は、3連勝しても返金希望者が多数出たことについて、「おまえらのプレーには金払えないと言われたようなもので、現場にとっては屈辱以外の何ものでもない。」とのコメントを出しているようだ。
中畑君よ、気にするな。
こんなヤツらは野球ファンでもなんでもない。
DeNA本社からの派遣させたファンもどきの「桜」に違いないのだ。
中畑監督は、「この企画に関しては二度とやらないでいただきたい。」とも言っているそうだ。
当然だ。

DeNA幹部は、「勝利試合でも返金希望が多かったのは残念だったが、ファンに楽しんでいただけたのではないか。今後も様々な企画や取り組みを提案していきたい。」とコメントしているようだが、何もしないでいてくれる方が良いような気がするのは私だけだろうか。
posted by 8ちゃん at 15:56| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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