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2012年06月20日

それにしてもこの国は…

舞鶴市の30代の女性が「所持金が600円しかない」として今月に入り複数回にわたって、舞鶴市役所に生活保護の申請に訪れたところ、市は女性に対して妊娠などを理由に「相談は聞くが申請書を渡すという話はない」「結局は却下することになる」などとして申請書類を渡さなかったらしい。
その後、生活困窮者を支援するNPOに相談したところ、NPOから問い合わせを受けた舞鶴市は、急転、申請書類を交付したらしい。

妊娠してると生活保護を受けられないなどと言う暴言にも驚かされるが、弱そうな個人と団体とで扱いが急転する役所の体質はなんじゃ。
舞鶴市は、「世帯の状況を明らかにするため話を聞く期間が必要だった。」と言ってるらしいが、3回も話を聞けば十分だろうし、その間に親子は餓死するかも知れないのだ。
「適切な対応だったと考える。」とも話しているというから、もはやこれは確信犯だ。
北海道での姉妹の餓死にしても、病気の妹を抱える姉は3回も役所に行ったのに、餓死するしかなかったのだ。
新聞に載らないものもあるだろうから、日本中でこんなことが起こってるのだろうと考えると怒りが収まらない。

タレントの母親の生活保護を巡る報道以降、生活保護者に対する偏見と攻撃がすさまじい。
この舞鶴のニュースに関しても、「貧乏人が妊娠なんかするな」という意見が結構多いのだ。

何か勘違いしていないか。

確かに、働く意思が全くない者や暴力団組員に生活保護を出す必要はない。
保護費を貰って、酒や博打、挙句の果てにはシャブにまで手を出す人間なんかは、原発事故現場に放り込めばよいのだ。
しかし、本当に精一杯やってどうにもならない者には、行政が生命の保証をしてやるのは当然のことなのだ。

それにもまして許せないのは、アホ国会議員の片山さつきだ。
タレントの母親の生活保護受給への批判を手柄と勘違いして、毎日のようにテレビで「福祉」を語っているが、お前なんかに言われたくはない。
こんな貧乏人だらけの日本にしたのは、お前ら政治家、特に小泉純一郎と竹中平蔵そして、その手下のお前らではないか。
企業の目先の利益のために、派遣社員ばかりを増やす派遣法は、お前らが作ったのだろう。
日本の労働者を貧乏のどん底に叩き込んで、人材育成を止めた日本の企業を世界の三流に落とし込んだのはお前らなのだ。
片山さつきなんかは、1ヶ月くらい食べなくても、その脂ぎった顔から養分を補給して死なないだろうが、庶民はそうはいかないのだ。

こんな状況下で、厚生労働省は何をしているのか。
小宮山洋子厚労大臣は、東大総長の娘、大蔵大臣の孫という大金持ちの家に生まれ、家庭教師を山盛で雇っても、最近の経済成長率並みの偏差値では、東大どころか、「灯台」という漢字も書けなかったので、大金を積んで成城に滑り込み、縁故採用でNHKに入社した女だからといって、弱者の気持ちが解らないのなら、今すぐ大臣を辞めて、NHKに戻れ。
漢字が読めなくても、ADくらい出来るだろう。

それにしても、こんなニュースを何回聞いてきたことか。
この国は世界で2番目の歳出予算を今まで何に使ってきたのか。

平成19年に北九州市で生活保護を受けられなかった男性が餓死しているのが見つかった事件で、この男性が残したメモには次のように書かれていた。

「おにぎりが食べたかった。」
posted by 8ちゃん at 12:07| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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