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2012年08月03日

社内恋愛

オリンピック観戦で心身ともにお疲れ気味の週末は、気楽な話題でリフレッシュしていただきたい。

一般的に外交的にシャイな日本人にとって、職場内の異性は貴重な恋愛対象なのだが、最近では、人と会話も出来なくて、メールばかりに頼っている気弱な者も多いので、職場内といえども社内恋愛から結婚に至るケースは昔ほどないのかもしれない。

すると、こんな統計があった。
「結婚と出生に関する全国調査」
役所というところは、何でも統計を取るのが大好きなのだが、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所という役所があって、「結婚と出生に関する全国調査」とうい統計を出している。
その中で、「職場の縁がきっかけで結婚した夫妻の割合」なる調査項目があるのだ。

国家がこれを調べて何の役に立つのかは全く分からないが、この統計によると、1992年ごろまでは職場恋愛から結婚に至るケースは、結婚全件数の35%もあり、結婚原因のトップであったようだ。
しかし。93年以降は、その割合が期を追って低下し、現状では3割を切っているようだ。
因みに、現在の結婚への出会いは、友人の紹介がNO1なのだそうだ。
職場内での人的関係が希薄になり、終身雇用時代の全人格的な繋がりから、まさにドライな関係になってきているのだろう。
就業時間に飲みに行きたいおじさん上司を横目にサッサと帰る部下の姿が目に浮かぶようだ。

一方、NTTドコモでは、ユーザーへのアンケートで「職場恋愛をしたいか?」という質問をしている。
この調査結果は、なかなか奥が深そうで、興味深いものとなっている。

質問「あなたは、職場恋愛をしたいですか。」
総回答者数   15,420人
@ 若干抵抗あり   4,277人
A 経験して懲りた  2,702人
B 現在している   2,247人
C 同期とならしたい 2,211人
D 上司とならしたい 1,802人
E 絶対ありえない  1,629人
F 部下とならしたい   552人

「経験して懲りた」という回答が第2位なのはどう評価していいのか分からないが、職場が恐ろしい修羅場と化したのだろうか。また、ダントツの第1位に「若干抵抗あり」がきたのは、後ろめたさも含めて職場には知られたくない気持ちもあるのだろう。
「部下とならしたい」と答えたのは、たぶんスケベなハゲ上司だろうし、「絶対ありえない」と答えた人の職場にはイケメンやべっぴんさんが皆無なのかもしれない。

「現在している」人が第3位というのも頼もしい限りだが、「同期」、「上司」、「部下」などど、社内恋愛の相手を限定する人が多いのは何故だろう。
特に、「上司」と言う言葉の裏に「不倫」という妖しい匂いがするのは安物のドラマを見過ぎたことで、私の中に邪悪な心が育ったせいだろうか。

この社内恋愛の中には、当然不倫関係もあるだろうから、この統計が結婚に直結するわけでもないのだろう。
まあ、ここまできたら、不倫についての統計も出しておくのが親切と言うものであろうから、調べてみると、さすがに「不倫中ですか?」などと直接的に聞いているようなアンケートはないと思ったら、天下の厚生労働省が調べていたのだ。
「男女の生活と意識に関する調査」という2008年の統計があった。

この統計は、既婚者が過去1年間で配偶者以外と性的な関係をもったかどうかを調査したもので、まさに「何のために必要な調査なんじゃ!」とお叱りの声が出そうな調査なのである。
いきなり、こんな質問をされた一般国民もたまったものではないが、16歳から49歳までの3000人に聞いてみたところ、1,468人から回答があったらしい。
年齢の上限を49歳にした理由は記されていないが、50歳以上の方は「なめとるんか!」と、厚労省に怒鳴り込むべきであろう。

さて、その調査結果によると、男性では、妻以外と性的な関係があったのは、35歳未満は6.5%で、35歳以上は12.2%であるのに対し、女性では、夫以外と性的な関係があったのは、35歳未満は8.7%で、35歳以上は11.0%となっている。
つまり、35歳未満では、夫よりも、妻の方が、配偶者以外と性的な関係をもっているという結果なのだ。
35歳で区切った理由が不明だし、調査サンプル数が少ないので、この結果だけ聞いて世のおじさんたちが喜ぶのはまだ早いし、浮気相手はきっと、チャンミンやユノまたはその類型だろうから、おじさんの出番はないのだ。

結局、何時の世も社内恋愛と言うのは脈々と続いているようだ。
ただし、結婚という既成の枠に囚われない者も増えてきているし、雇用が不安定な状況での結婚に慎重になるのも当然だ。

あなたの職場には「恋」がありそうですか。
posted by 8ちゃん at 16:28| Comment(22) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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