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2012年10月31日

何を書こうか水曜日

このブログも、昨日、一昨日と更新していないので、そろそろ更新しないと、各方面から「どないなっとるんや!」とか「何、サボっとるんじゃ!」といったキツイお叱りがありそうなので、何か書かないといけないのだが、なかなか「書くぞモード」にならないのだ。

相変わらずの、下手な学芸会を続けている国会のアホ議員たちのことを書こうと思ったが、あんなアホどもの悪口を書いても、アホ議員を改心させることは、大阪城の堀のカメに向って「背泳で泳がんかい!」と恫喝するよりも難しいので、ヤメた。

石原慎太郎が、新党を結成するそうだが、同じ「シンタロウ」でも、関西人にとっては、阪神タイガースがドラフト会議で、当りくじを引いた藤浪晋太郎の方が重要なので、ニュースにインパクトがないのだ。
どうか、阪神球団は、この大器を過去のドラフト1位選手のように、潰さないようにしていただきたい。

桑名正博が死んだので、その記事を書いても良いのだが、私が歌える彼の歌は「セクシャルバイオレットbP」と「月のあかり」しかないので、10行くらいで終わりそうだ。
ただし、その昔、大阪日本橋の飲み屋で、別に来ていた桑名と遭遇したことがあり、「月のあかり」を生で聞いたのは、私の数少ない自慢だ。
正直、私の方がやや上手いと思ったが、これは故人の名誉のために伏せておこう。

兵庫県尼崎市の鬼畜ババアによる連続殺人事件も書きたいが、この鬼畜ババアが、暴力を背景に、悪魔の女王に君臨できた理由が、良く分からない。
ババアの配下の若い衆は、正規の暴力団組員でもなさそうだし、長年の犯行が発覚しなかった理由と、今、急に逮捕できた理由も不明だ。
死体をドラム缶に入れて、コンクリート詰めにする手口は、一昔前の暴力団の手口だが、複数の共犯者が関与しないと、手際よく出来ないだろう。

死体遺棄罪という逮捕容疑も証言などの傍証だけに頼っている感もあって、裏事情を含む真実を知りたいのだが、警察発表の情報以外は、不思議に情報が入ってこない。
3ヶ所以上の死体遺棄の場所の特定が、極めて正確に捜査当局に伝わっているなど、共犯者の自白や捜査協力があることは間違いないのだが、それが誰なのか、実質的な司法取引があったのかについては、分からないままだ。
しかし、この事件は、いずれ書いてみたいと思っている。

さて、いよいよ書くことに困り果てた。
この際、このページの右上のアンケートで、鍋料理の希望が多かったので、私なりのこだわりの鍋料理をいくつかご紹介しようかとも思ったが、鍋料理については、読者各位の方が、それぞれ自慢の鍋料理を心に秘めているはずなので、焼きそばのように、多くの共感を得ることは難しそうだ。

まあ、ひとつだけ、私のお勧め鍋料理を挙げれば、手羽先鍋だろうか。
勿論、手羽先という名のこのブログの美人読者を鍋で煮るわけではない。

鶏モモ肉などの鍋は経験していても、手羽先(手羽中つき)のものは、未経験者が多いだろうと勝手に思い込んでいる。
博多の鶏の水炊きといった高級鶏料理は、コスト的に無理だが、それに近い味が出ることは間違いない。

しかも、この鍋は、煮込むと、手羽先からは、良質のコラーゲンが鍋に溶け出すので、この鍋を食べた美人読者は、ますます美人になって、傘がなくても雨粒なんかをピチピチ跳ね返すのだ。

材料(1人前) 手羽先のついた手羽中10本くらい 白ネギ、白菜、シュウマイ 豆腐、鶏ガラスープの素、粒胡椒(黒がよい)ほか、野菜は、シイタケやシメジなど、何でも良いのだ。
        
1. 手羽先&手羽中を10本くらい熱湯に入れて、大きく切った白ネギも入れる。
2. 市販の鶏ガラスープの素を入れて煮込む。
3. この段階での調味料は、塩のみを入れるが、鶏ガラスープの素は商品ごとに塩分量が違うので、味を見ながら入れるのが賢明だ。
4. 最低でも中火〜弱火で、灰汁を取りながら、40分煮込んだら、白菜の軸の堅いところを入れる。
5. 白菜が柔らかくなったら、残りの材料を入れるが、シュウマイは食べる直前だ。
6. 食べる前に黒胡椒を適当に振るのがポイントなのだが、「胡椒すり」でゴキゴキした方が、香りが立つ。「胡椒すり」がない場合は、自慢の怪力で何とかしてほしい。

そのままで、十分旨いが、良質の柚子胡椒(ピンからキリまで格差が大きいので注意)があれば、これもまた旨い。
鍋が終盤になると、スープが濃くなって、最高の状態になるので、中華麺を入れたり、パスタを乾いたまま放り込んでも美味なのだ。

ビール、焼酎が合うが、ぬる燗やウイスキーも大丈夫。
要は、酒は何でも良いのだが、メチルアルコールは避けたほうが良い、


いかん。
またしても、料理ブログになってしまった。
この調子で、毎回料理ネタを書き続けると、ブログランキングの「毒舌日記」から追放されて、料理カテゴリーに連れて行かれそうだ。

優柔不断のまま、ダラダラと書いてしまったこの記事を見て、「ええかげんにせんかい!」とか「手抜きするな!」という声が、世界中から私を襲ってきそうだが、ここは「B型人間とはそんなもんや」という寛大な心でお許しいただきたい。


明日からは、霜月、11月である。
風も冷たくなる季節である。
せめてもの、償いに、読者の皆様の健康を祈念しておきたい。
posted by 8ちゃん at 17:22| Comment(28) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

焼きそば (3)

さて、いよいよ、本格ソース焼きそばの調理が始まろうとしている。
フライパンの準備はOK?

フライパンを熱したら、適量のサラダ油を入れて、豚バラ肉を焼く。
豚肉は「焼く」のである。
炒めるのではない。
箸でフライパンに広げて置いた豚バラ肉は、芳ばしい匂いがするまで、動かしてはならない。
ここで、炒め物のようにグルグルグルグルっと混ぜると、肉から余分な水分が出て、煮物に近い結果となるのだ。
この段階では、塩や胡椒も振りかけてはいけない。
塩は最後まで使わないし、胡椒は約1分でその香りが飛ぶので、最後の最後に投入することが、国連安全保障委員会で決議されているらしい。

菜箸を駆使して裏表をこんがり焼いた豚バラ肉は、皿などに取り出して、次にキャベツを入れる。
キャベツも、あまり触らずに、じぃーーーっと両面を焼くと、またまた、芳ばしい匂いがしてくるのだ。
キャベツは量が多いので、裏表を焼くのは難しいが、そこは叡智を絞って取り組んでいただきたい。
ここで、投げやりになって、「まあエエやん。」といった安易な考えで、野菜炒めのようにグチャグチャとかき回してしまうと、今までの苦労が全て水泡と化すのだ。
それは、ドミノを残り10センチのところで、猫やアホ犬に倒された人なら誰でも分かるような、悲劇なのだ。

焼けたキャベツをフライパンから取り出したら、次に、そば玉を600Wのレンジで1分間「チン!」(注:股間でもなければ、犬の芸でもない。)して、そば玉の硬直を緩和する。
お気付きだろうか、麺は決して、水や湯でほぐしてはいけないのだ。
そんなことをしたら、もはや焼きそばではなく、水分過剰の焼きそば風「そば煮」が出来てしまうのだ。

レンジで「チン!」して、ほぐれ易くなったそば玉は、油を引いたフライパンに入れて広げる。
ここでも、麺を置いたら、じぃーーーーーーっと待つのだ。
両面を「焼きすぎたかな」と思うほど焼いても、不思議にも麺が焦げることはない。
そのうちに、適度の焦げ目がついて、芳ばしい匂いがしてくる。

何度も言う。
我々が作るのは焼きそばなのだ。
炒めそばでも、煮そばでもないことを再確認したい。

麺が焼けたら、豚バラ肉とキャベツを戻し入れて、少し混ぜる。
ここで、紅ショウガを刻んで入れるというプロの奥義もあるのだが、関西以外では紅ショウガの入手が困難であると聞いたこともあるので、敢えて、ここでは書かないのだ。
麺、豚バラ肉、キャベツがある程度混ったら、ここで粉末ソースの登場だ。

この粉末ソースという優れものは、液体ソースでは出せない風味が満載されているのだ。
これを考え出した人は、iPS細胞に匹敵する世紀の発見なのだが、ノーベル科学委員会の委員達は、焼きそばを食べたことがないので、やむを得ないだろう。

粉末ソースが混ざったら、ここで、胡椒を投入して、焼きそば全体をフライパンに広げて、裏表にさらに焼き目をつける。
そして、最後に、家にあるウスターソース(イカリソースが望ましいが、何でも良い。)を4〜5滴、フライパンに直接落として、ソースが焦げた香りをプラスする。
あまり、液体ソースを入れると、折角のぱりぱり感が台無しになるので、5滴以上入れた人は、後で始末書を提出していただきたい。

これで、究極の本格ソース焼きそばが完成するのである。

こうして出来上がった本格ソース焼きそばは、アナタを、まるで夢の国「大阪国」にでも居るかのような、深い充実感と、口いっぱいに広がる幸福感へといざなうのである。

軽く焼いた目玉焼きを焼きそばの覆うようにトッピングしても良い。
青海苔や紅ショウガを思い切り降りかけてもよい。ただし、かつお節は、ソースを吸い取りすぎるので、注意が必要だ。
焼きそばの食べ方には、国際的なルールなどないのだ。

さて、この記事を見て、「明日は、焼きそばでも喰ってみるか。」と考えているアナタ。
「焼きそばのネタで、長々と3日も引っ張りやがって。」と思っている京都のN先輩や神戸のK先輩。
そして、「最後まで読んだけど、大したことないやん。」とご不満のアナタにも。
焼きそばに一番合うトッピングがビールであることをそっと教えて、この項を終わりたい。

posted by 8ちゃん at 16:00| Comment(45) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

焼きそば (2)

中華系の焼きそばと肩を並べて市民権を得ているのが、インスタント系の焼きそばである。
インスタント系は、通常の焼きそばとはジャンルが違う。
別の食べ物と考えた方がよいのだ。
かつては、明星食品の明星鉄板焼きそばが、全日本プロレスのジャイアント馬場のような神格的位置に君臨していたが、ソースの種類を粉末から液体に変えてからは、客離れが顕著で、その凋落振りには、涙を禁じえない。

明星鉄板焼きそばの過去の栄光が色褪せつつある中、日清食品は粉ソースという基本路線を堅持したため、今や、日清焼きそばと、明星鉄板やきそばとの立場が、逆転し、その格差は、浪花のエッフェル塔と呼ばれる通天閣の高さ並に、広がっていったのだ。

ただし、明星鉄板やきそばが、かろうじて業界第2位の地位を保っているのは、付いている「ふりかけ」の中身が青海苔と紅ショウガのブレンドだからだ。
この紅ショウガの風味だけに期待してこの商品を購入する客は少なくはない。

とはいっても、本来の焼きそばの王道は、ソース焼きそばである。
縁日などで売っているものも、殆どがソース焼きそばなのだ。
関東以北のソースが、大手のブルドックとカゴメでほぼ寡占状態なのに比べ、粉もん文化が発達した関西地方においては、ソースの種類は星の数ほどある。
関西ソース界の有名なところでは、「どろソース」で有名なオリバーやイカリであるが、オタフクのファンも多い。
そのほかにも、大阪だけでも、ヒシ梅、パロマ、タカワ、OK、ヘルメス、マルトミ、金紋、三晃、大黒、ヨツバ、星トンボなど、もうきりがないのだ。
中には、大阪市阿倍野区帝塚山にある「鹿島印大阪伝説焼そばソース」といったマニアックなソースまであるのだ。
関西へお越しのときは、是非、スーパーのソース売り場をご覧いただきたい。
「アホか」と思えるぐらいソースが並んでいることに、アナタは驚くだろう。

このように多種多様のソースが溢れている関西地方では、ソース味以外の焼きそばは、田中前法務大臣のように、辞任させられるか、外道として街の片隅に追いやられるなど、人格が認められていない。

これは、全国的にみても、B1グランプリを獲った富士宮焼きそばや、横手焼きそばもソース味であることを勘案すると、もはや日本の常識なのだ。
同じグランプリ受賞作品である、ひるぜん焼きそばという、ジンギスカンのタレで味付けする焼きそばもあるが、これは聞かなかったことにしておこう。
さらに、私の尊敬する福岡の識者からも、長崎の中華街の「かた焼きそば」の太麺の食感も素晴らしいとのご意見もいただいたが、ここは長崎までの交通費が捻出できないという理由でご勘弁いただきたい。
それでも、長崎の焼きそばには「金蝶ソース」という地元のソースが使用されている場合が多いのだ。
因みに、福岡にも、ちょっと甘口のコックソースというのがあるのだが、これは地元でしか手に入らない。

いかん。
またやってしまった。
ソースを語ると熱くなって、本題から大きく外れてしまった。
本格ソース焼きそばの作り方を書かねばならないのだ。

さて、アナタの前には、キャベツと豚バラ肉、そして、スーパーで105円から168円程度で売っている3玉セットの袋入りの焼きそば麺がある。
この袋入り焼きそば麺というのが、重要で、敢えて、単品のそば玉を買わなかった訳は、この3玉セットには、粉末ソースが付いているからだ。
この粉末ソースが後に、重要な意味を持つこととなるのをアナタはご存知だろうか。

豚肉は切り落としでも、コマ切れでも何でも良いのだが、豚肉の油(ラード)が、重要な味の決め手になるので、ラードが多く出るちょっと厚めの豚バラ肉が望ましい。
このため、焼きそば作りでは最初に焼いた豚肉の旨みを残すため、調理が始まったら、最後までフライパンは洗わずに使用することを覚えておいてほしい。

「ふんっ、ウチは金持ちやから、松阪牛やねん。」などと考えてる宝塚の美人セレブには、私から事情を説明して改心させたい。
また、神戸や土佐の豊満セレブは、何とか自分の腹のバラ肉を使いたいだろうが、そこはグッと我慢してほしいのだ。

豚バラ肉は、適当な大きさに切り、キャベツは、四角に切るのが王道だ。
間違っても、私よりも、ほんの少しだけ足が長い速水もこみちのように、中途半端な料理技術を誇示して、ダダダダダダーーーっといった無駄な全力千切りなど、やってはならないのだ。
亀有公園前派出所の映画がヒットしなかったのは、一体誰が原因だと思っているのか。

さて、いよいよ、調理である。
しかし残念ながら、ここで尺が切れたようだ。
「このあとすぐ!」といったフレーズで、次こそはと引っ張るCM前のオリンピック中継のようで申し訳ないが、次回、最終回は、本当に、こだわりのソース焼きそばを作っていきたい。


次回、感動のフィナーレへ続く
posted by 8ちゃん at 16:00| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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