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2012年11月15日

8ちゃんの選挙制度改革


国会や国会議員の記事を書くと、「え“−!」とか「ふんっ!」とか言って、記事を読むのが嫌になる読者も多いので、あまり書きたくないのだが、まさに「近いうち」には選挙になりそうなので、今回は、私が考える「こんな選挙制度にしてはどうか」と提案したい。
まあ、気楽な気持ちでお付き合いいただきたい

国会は、野田首相が野党から、「嘘つき!」呼ばわりで解散を迫られ、身内の民主党からは、「野田では勝てんわな。」、「内閣総辞職で、とりあえず細野でも党首にしてみるか。」などと、露骨な「野田おろし」が始まっている。
9月の民主党大会において、圧倒的多数で野田を党の代表に選んでおきながら、2ヶ月もたたないうちに、その人間を引きずり降ろそうとするのだから、国会議員という人種は、義理も人情も常識も、ついでに脳ミソもないことが改めて確認できるのだ。

そんな四面楚歌の野田首相は、「11月16日に解散するから、自民党は国会議員の定数是正を約束せんかい!」と突然の爆弾発言を行い、余りの急な展開に国会が揺れている。
突然の解散宣言には、与党の民主党の議員も「え“――――――っ!」と驚く一方、維新の会や敬老右翼会、いやっ、石原新党も選挙準備が出来ていない段階での解散に大慌てなのだ。

野田首相にしてみれば、国会議員の数を減らす主張の民主党と、定数削減を先送りした自民党という対立構図に、原発からの脱却やTPP参加を目指す民主党と、それらに反対する自民党といったものを絡めて、しかも、維新の会などの選挙体制が整う前に選挙をやってしまいたいという算段なのだろう。

しかしながら、結局のところ、衆議院議員の数は、480人をたった5人削って、475人を維持したまま選挙を行い、「定数是正は選挙後に先送り」というから、結局選挙後も475人のアホ議員に対し、国民は多額のエサ代を与え続けることになるのだ。

総選挙には、多額の費用が要るし、立候補するヤツも、出来れば選びたくないような、アホばかりなので、どうせなら、国会議員全員が議員辞職して、「四国1周お遍路さんの旅」とかに行ってくれたほうが、良いのだが…。

そこで、今日は、こんなアホ議員しか出てこない日本の選挙制度について考えてみた。
今回の選挙には、間に合わないだろうが、次回選挙からは是非、この方式で選挙をやってほしいという、私の願望である。

まず、第一に、選挙区などというものは全部なくしてしまうべきなのだ。
国政全般を舵取る国会議員を選ぶのに、東京1区とか、大阪2区といった地方単位の選挙区があるのが元々おかしいのである。

今の選挙区制なら、国会議員は地方の人気を得て、選挙で票を入れてもらったり、後援会を盛り上げてもらうために、地元のためだけに働くのである。
国から補助金をザクザク持ってきた議員が「エライ先生」であり、大きな橋を架けた先生が「頼りになる先生」なのだ。

そんな、地方への利益誘導が票と金に結びつき、有権者も、国から地方へ金と仕事を持ってくることを議員に期待する。
このような利益誘導型議員が全国にいるから、国は、借金を1000兆円もして、金をばら撒いてきたのだ。
地方の行政は、県会議員や府会議員がやればよいのである。
47都道府県から議員を選ぼうとするから、衆議院議員定数が480人にも膨れ上がるのであって、地方の選挙区を廃止すれば、議員数など200人もいれば十分なのである。


次に、前にも書いたが、日本の選挙では、アホとボケと、カスしか立候補しない場合でも、必ず誰か残念な人が当選してしまうのだ。
しかも、国民は政治家に期待していないから、投票率が下るので、選挙では極めて少ない得票を得た候補者でも国会議員になって、捨て金に近い大金を議員報酬などと言って盗んでいくのである。

そこで、投票に際しては、「該当者なし」という投票を認めて、一定の票数を獲得できなかった場合は「当選者なし」とすればよいのだ。
つまり「足切り」、「最低必要得票数」を設定すべきなのだ。
結果、必要得票数に届かなかった議員は当選しないから、当選者が定数を割り込んだとしても、補充しなければ、議員の数も自然に減ってくるのだ。

なお、私の尊敬する京都のN先輩は、選挙においては、信任行動としての投票しか出来ないことに以前からご立腹で、立候補者や国会議員に対する不信任投票制度を取り入れるべきだとのご主張をされている。
まったく、そのとおりであり、「君の政治は信任できない。」という意思表示の場も設けるべきなのである。

その次にやるべきは、仮当選制度である。

日本の政治家は、選挙の際には、「あれをやります。」「これもやります。」と愛想が良いが、当選してしまえば、国会で昼寝しかしない議員が多すぎるのだ。
選挙の公約など、「そんなこと、言いましたかな」と開き直るアホ議員を我々は今まで、野放しにしてきたのだ。

それを許さないために、当選者については、任期の4年間のうち、最初の1年間は、無報酬で働かせ、その働き振りを1年後に評価、採点するのだ。
所謂、「お試し期間」、「試用期間」である。
無給で働いてこそ、真の「国民への奉仕者」の姿なのである。

1年が経過して、「こいつはアカンわ。」と思われるヤツは、自動的に普通の人に戻ってもらえば良いのである。
フランスの結婚制度は、同棲期間を経験しないと入籍できないようであるが、国会議員にしても、試してみないと分からないのは当然なのだ。
まあ、金持ちしか議員になれないのも困るので、試用期間、仮議員の間は、サラリーマンの平均給与くらいはくれてやってもいいかも知れない。


さらに、候補者の政策についても、経済から、外交、防衛問題まで「何でも出切る」政治家などひとりもいないのが現状だ。
そんな、「百獣の王」みたいな議員など、いるはずがないのである。
そんな、何でも出来ますみたいなヤツを信じて、大臣なんかに任命するから、本人も、いきなり大臣に任命されて、仕事の内容が分からずに、国会での質問に「もしもし」としか答えられないような残念な大臣が出てくるのだ。

この打開策としては、各候補者は、自分の得意分野のみの政策を公約して、当選しても自分の専門分野の大臣、副大臣、委員会にしかなれないような枠組みにすべきなのだ。
財務府大臣候補とか、外務大臣候補と言った名前で選挙をすればよい。
選ぶ方も、ちょっと面倒だが、「文部大臣にはこの人」とか「財務大臣にはコイツ」といった方法で、大臣の数だけ投票すればよい。
この案は、いつも「ブログの更新がないようですな。」とチクチク責めてくる私の友人が強力に推している案だ。

当然、中には、実は何も出来ないくせに「経済通」とか「防衛族」とかを名乗る詐欺師みたいなヤツも出てくるだろうから、立候補に際して資格試験を実施しても良いくらいだ。

オマケとしては、参議院なんか、即刻、廃止していただきたい。
これは憲法改正が必要なので、現実的には難しそうだが、現在の参議院は、院の独立性も、議員の独立性も全くなく、衆議院の模造品状態なのである。
良識の府どころか、良識の腐敗が始まって久しい参議院など存在価値は全くないのだ。


こんなことを書いていても、今回も、結局、「毎度おなじみ」の選挙をやるのだろう。
我々は、またしても、「ベスト・オブ・アホ」を選ぶ選挙を強いられるのか。

posted by 8ちゃん at 10:59| Comment(23) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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