あなたのひと押しで第1位へ
コメントが、書き込みにくい場合は、下のFC2版からお願いします。

2012年12月15日

8ちゃんの気になるニュース(3)

角田美代子容疑者の自殺

兵庫県尼崎市を舞台とした猟奇殺人事件における主犯と目されていた角田美代子容疑者が、神戸市元町の兵庫県警本部の留置場内で自殺した。
重要容疑者の自殺を看過した兵庫県警には、批判が集まっているが、角田容疑者が、自殺する前に「死にたい」と言っていたというから、県警の監視体制など、留置所内での対応が批判されるのは当然だろう。

何かと、謎が多いこの事件であるが、関係者の供述により、少しづつ事件の概要が見え始めてきていた矢先の出来事である。
角田容疑者が被疑者死亡のまま起訴されるかどうかは、現在までの供述調書の作成状況にもよるが、情報では、起訴における証拠となるような供述調書は、現在まで作成されていなかったようなので、角田容疑者は、一連の事件の主犯格とみられながら、不起訴となる可能性が高いのだ。

少なくとも、一連の事件の全体像を知っていたとみられる角田容疑者の死亡は、事件の全容解明に向けては、大きな痛手だし、他の容疑者が、都合の悪いことを全部「角田容疑者に脅されて動いていただけ…。」などと供述すれば、それに対する検察側の反証は難しい。

この事件は、物証による直接的な殺人罪の適用が困難な事件であり,「このまま虐待を続けてれば、死に至ることを認識していた。」といった「未必の故意」が成立するのかどうかは、不透明である。
仮に、殺人罪の適用が困難な場合は、逮捕監禁罪なら懲役10年まで求刑できるが、業務上過失致死罪なら最高懲役5年、死体遺棄罪に至っては最高でも懲役3年の求刑にとどまるのだ。

遺体が発見された者が6名、行方不明者が少なくとも3名もいるこの事件において、犯行を自供している(冤罪ではない)犯人が、最短では3年程度の服役で市中に復帰するかも知れないのだ。

兵庫・香川県警合同捜査本部もそのことが分かっていたため、殺人罪での起訴を目指して取り調べを行っていたのに、容疑者の中心人物が自殺したのであるから、担当刑事は呆然としているに違いないのだ。

ところで、今回の角田容疑者の自殺について、兵庫県警の発表では、今回の角田容疑者の自殺は、首にシャツを巻いて、自分で首を絞めた窒息死だというのだ。

自分で自分の首を絞めて自殺など出来るものなのだろうか。

首つり自殺は、普通は、自分の体重を利用して首を絞めるのだ。
その過程で、気管が詰まって窒息死するケースが多い。
今回は、自分の体重を使わず、自身の腕力で首を絞めたことになる。
捜査関係者の話では、「(角田容疑者は、)布団をかぶり、着ていた長袖のシャツの両袖を首に巻き付けた状態で見つかった。首つりではなく、自分で両袖を引っ張って縊死したと思われる」と言っている。

角田容疑者は兵庫県警本部の3階にある3人部屋に留置されていた。
12月12日の午前6時前まで寝息を立てていた様子が確認されているが、午前6時10分、息をしておらず、動かないことに留置施設の女性警察官が気づいた。
午前6時21分、当直の責任者も駆けつけて部屋の鍵を開けて状態を確認したところ、首に黒い長袖のTシャツが巻かれた状態だったということで、すぐに病院に搬送されたが、午前7時15分、死亡が確認されている。

自分で首を絞める自殺の方法を「自絞死」(じこうし)と言うらしい。
自殺の手法など、詳しく書く気もないが、過去に1例あるようであるが、今回のケースがそれに当てはまるのかどうか。

とにもかくにも、角田美代子容疑者が死んだ。
このことで、この事件の全容が解明される可能性が、低くなったのは事実だ。
6人の遺体が発見されたこの事件は、現在もなお、確認できているだけで、行方不明者が、3名もいるのだ。




遺族の心情を考えると、今回の兵庫県警の失態は、あまりにも大きい。

posted by 8ちゃん at 16:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事のランキングはこうなっています。⇒ひらめき
ご訪問、ありがとうございました。またのお越しをお待ち申しあげております。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。