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2013年03月21日

大阪惨業大愕

大阪産業大学が、国からの補助金を貰うために、付属高校である大阪桐蔭高校の成績が優秀な生徒に金を払って、入学する気もないのに大阪産業大学を受験させた上、合格発表後に入学辞退させることで、最終的な入学者数を調整して、国から10億円の補助金を騙し取っていた。
つまり、10億円がほしさに、多数の一般の受験生を意図的に不合格にしていたのである。

ええ加減にせんかい!

大学での学習に意欲をもって大阪産業大学を受験したのに、大学経営陣の強欲な陰謀により、意図的に落とされた受験生の気持ちを考えると、この大学の経営陣には、ケリ100発では収まらないくらい腹が立つのだ。

大阪桐蔭高校といえば、日本ハムの中田翔選手や阪神の西岡選手、西武の中村選手など、現在のプロ野球の主力を輩出した学校である。
卒業生はなかなか立派だが、この学校法人の経営陣は腐りきっているのだ。
22日から始まる選抜高校野球に出場する大阪桐蔭高校の生徒はどんな気持ちでこのニュースを見たのだろう。

学校に関する補助金は多種多様にわたっているが、その大半は私立学校振興助成法という法律に基づいて支出される。
今回のケースは、経常費補助金という資金使途自由な金だ。
何に使っても良い金なので、学校としては一番失いたくない補助金なのだ。
ただし、過去には、定員の2倍以上の生徒を入学させて、授業が希薄になっている大学が続出したため、補助金の支出基準をつくって、「生徒数が定員数の1.37倍を超えるとこの補助金は出ないというルールが出来た。
この1.37という数字自体、「何やねん!」という疑問はあるのだが…。

大阪産業大学の経営学部は、定員が465名である。
465名×1.37=637名までの入学なら国から補助金が出る。
しかし学校は、定員割れで入学金や授業料を取り損ねるのも嫌だから、推薦入学の大安売り行なう。
推薦基準もエエ加減で、実態的には自分の名前が書ければ、掛け算の九九が出来なくてもOKだし、大阪城を築城したのは誰かと聞かれて、「鹿島建設」と答えるようなアホでも、推薦されるのだ。
大阪産業大学の推薦入学枠はなんと、定員を上回る600名だ。

そして、公表している入学試験による定員が78名なので、全員が入学したら。600+78名で678名となって、637名を上回り、補助金が貰えなくなるのだ。

そこで、この大学の強欲経営陣は大阪弁で考えた。

「えらいこっちゃ!どないすんねん。」
「付属高校の大阪桐蔭高校の賢そうな生徒に小遣いやって、嘘の受験させたらええねん。」
「なるほど。その賢いやつで上位を独占したら、入学を辞退させたらええわけやな。」
「そないしたら入学者は637名以下になって、補助金もらえるし、落ちたヤツからも、受験料を貰えるから、丸儲けやのぉ。」
「これやから、学校法人はやめられまへんなぁ。」

そのあと、この大学の強欲経営陣が、「ガハハハハッ!」と笑ったかどうかは知らないが、受験生の心を踏みにじる蛮行に出たのである。

さすがに、この付属高校の元教頭は、後ろめたさから内部告発を試みたが、現在の就職先まで、大学関係者が押しかけて脅迫した結果、内部告発は見送られたという。

この学校の経営陣は、毎年このような不正をして蓄財した金を財テクで運用に失敗して、10億円以上の損失を出し、経営は今も火の車だ。
補助金は、生徒のために国の厳しい財政から支出されるのである。
その金が蓄財されるということは、不要な補助金であるか、生徒の処遇を切り捨てているかのどちらかなのである。

この学校の隣の東大阪市の樟蔭東学園でも、前理事長が学校の多額の資金を流用している。
その金も、国からの補助金ではなかったのか。
こんな大学や学校法人が日本中にはたくさんあるのだろうか。

今回の事件は、間違いなく詐欺罪である。
少なくとも、補助金適正化法違反であることは明白だ。
大阪地検は証拠捏造などしている暇があるなら、こいつらを捕まえて存在意義を見せるべきだろう。


怒りに震えるその指で、↓コイツをバシッとシバいといてください。


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posted by 8ちゃん at 15:43| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

どこよりも早い選挙の話

この夏の参議院選挙の候補者となるべき、民主党の現職議員が、次々と民主党から離党していくようである。
昔から、沈みかかった船からは、ネズミが逃げ出すというが、民主党の場合は、すでに沈没しているため、この比喩が適切かどうかは疑わしい。

元々、この夏の参議院選挙は、2007年に自民党が大敗し、民主党が大勝したという選挙のメンバーで争われる。
2007年の選挙では、自民党が64議席から37議席に激減する一方で、民主党が32議席から60議席に躍進した選挙であった。
「姫の虎退治」といわれ、自民党参議院幹事長の片山虎之助に勝った姫井由美子(その後、不倫騒動の後、未来の党から昨年の衆議院選挙に出馬⇒惨敗)や、女子プロゴルファーの横峯さくらの父親が当選した選挙といえば思い出す方もいるだろう。

ちなみに、この時の民主党の選挙公約は、最低保障年金の全額税方式、1人月額2万6000円の「子ども手当」の支給、農業の「戸別所得補償制度」を3つの柱であったが、今となってはどれも懐かしい響きだ。

このように大勝した選挙では、実力もないのに単に追い風に乗って当選した魑魅魍魎議員が、次の選挙で落選するのが通例である。
しかも、民主党に対する国民の信頼は、花王のキュキュットで洗った皿の汚れのように、綺麗さっぱり消え去っているのである。

自民党などは、もうすでに勝ったようなはしゃぎようである。
選挙用の「ゆるキャラ」まで製作している。
安倍晋三に似た「しんちゃん」と石破茂に似た「しげちゃん」だそうだ。
「しんちゃん」の方は、何とか、1000歩譲っても、「しげちゃん」は、ゆるキャラになじむ顔ではなく、間違いなく良い子は泣く。

話を戻して、2007年に民主党で当選した議員たちの大半は、落選がほぼ確実視されているのだ。
そこで、彼らは困った。
こんな天国にいるような楽な仕事を失いたくない。

昼間は国会で昼寝して、時々野次を飛ばしているだけで、給料が2106万円(震災カット後でも1901万円)、1人年間1200万円の文書通信交通滞在費(領収書不要)という名目のお小遣い、法律を1回も作らなくても貰える1人年間780万円の立法調査費、そのほかにも、年間2000万円を超える3人の秘書の給料も貰えるのである。

これを天国といわずして、何と呼ぶのか。
天国に一番近い場所は、ニューカレドニアではなく、永田町なのだ。

さて、民主党という看板が選挙に邪魔になった議員たちは、日本維新の会や場合によっては自民党からの出馬を画策しているらしい。
日本維新の会などは、候補者選定に時間的余裕がないこともあって、前向きに検討しているという情報もある。

まあ「節度がない。」という一言で片付ければ良い話なのだが、このまま自民党と日本維新の会の選挙戦となってしまう。
自民党と日本維新の会は、政策的にはほぼ同じだから、選挙後の国会運営の緊密な協力関係が予想されるだけに、有権者にとっては、夏の参議院選挙は、選択肢のない選挙とならざるを得ないのだろうか。

おまけに、民主党を離れた候補者の選挙区には、去年の衆議院選挙で大量に落選した民主党の元衆議院議員が、立候補を予定しているらしい。
つまり、田中眞紀子センセイや、仙石由人センセイが出馬なさるのである。

民主党は海江田万里を党の代表に選出した段階で、反省も改革もないことが明確になったが、自民党が衆議院も参議院も議席を独占して、この日本を自由に操る状態を国民は望んではいない、
昨年の自民党が大勝した衆議院選挙でも、自民党の得票率は減っているのである。
自民党は27%の得票率で、79%の議席を確保したが、これは小選挙区制度の「死に票」が作り出すマジックだ。

こうして、対極軸が見えない中、3月が終わろうとしている。
7月の選挙までの期間は、すでに4ヶ月を切っているのである。



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posted by 8ちゃん at 17:12| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

笑顔で迎えよう(WBC)

WBCの決勝ラウンドで、侍ジャパンは、プエルトリコに3対1で敗れ、大会3連覇の夢は絶たれた。

大会当初は、打てない打線に非難が集中したが、二次ラウンドの台湾戦での大熱戦で、普段野球をあまり見ることのないひとまで、深夜までテレビの前に釘付けになるほど、日本中が熱狂したのは記憶に新しい。

台湾戦では、9回2アウトから、果敢に盗塁を決めた鳥谷選手(阪神)、極限の緊張の中で、脅威の集中力を発揮して同点タイムリーヒットを打った井端選手(中日)、前回大会のイチロー選手の決勝打を思い出した人も多かっただろう。

ツルツルすべる慣れないアメリカ製(ローリングス社)の粗悪品のボールにてこずりながら、好投した前田投手(広島)は日本のエースと呼ぶにふさわしいだろう。
今回は、不本意な成績だったが、田中投手(楽天)の気迫は十分伝わってきた。

韓国、キューバそしてアメリカといった優勝候補が予選段階で消えていく激しい戦いの中で、オランダやカナダ、イタリアといった国が力をつけてきているのにも驚かされる大会であった。


これから、野球解説者とか、スポーツ評論家と称する人たちが、3連覇できなかった原因について「あ〜だ。こ〜だ。」と語るのだろうが、そんなことはどうでも良いではないか。
少なくとも、久しぶりに野球の面白さを見せてくれたWBC侍ジャパンチームに対し、「ご苦労様でした」と笑顔で迎えようではないか。


さて、桜3月は野球の幕開けである。

3月22日から甲子園では選抜高校野球大会が始まる。
プロ野球の開幕は3月29日だ。
まさに球春である。


私自身も、阪神タイガースの試合に一喜一憂する日々が始まるのである。
どうか、昨年のように8月でシーズンが終わるような惨敗がないことを祈りつつ…。



皆様の応援を頂きながら、ランキングは2位に転落してしまいました。
しかーーし!
これでへこむような私ではありませぬ。
再びの1位獲得を目指して、また頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。


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ラベル:WBC
posted by 8ちゃん at 15:08| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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