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2013年03月22日

正しい花見

各地から、桜の便りが届いて、まさに春本番の様相を呈してきたが、関西地方では、和歌山の紀三井寺や根来寺で、桜が咲き始めたものの、全般的にはこれからのようである。
どうやら関西の桜は、私をみれば分かるように、地域住民と同じで「控えめ」な性格に違いないのだ。

関西では、吉野山の桜や京都円山公園のしだれ桜が全国区だが、このほかにも大阪城公園の西の丸庭園や、兵庫県なら武庫川沿いの桜、滋賀県は三井寺の桜など、何処の土地にも「これが一番」という桜があるのが嬉しい。
たぶん、全国の読者のそれぞれが、「一番の桜」を頭に描いているのだろう。
このブログのアンケートでも、自慢の桜の名所をご紹介いただいているので、機会があれば是非行ってみたいものだ。

さて、こんな桜の国の国民は、桜が咲くと、浅い春の夜寒をものともせず、花見に出かけるのである。
昔は、会社の「社命」により、若手が場所取りに朝から陣取っていたものだが、最近ではブルーシートだけが置かれていることが多いのは社会環境の変化だろうか。
私など、昔は場所取りの命を受けるとともに、「飲んでよし」の許可を得て、同僚と朝から晩まで飲みながら場所取りをし、本番では飲みすぎてエライことになった経験があるのが自慢だ(何が自慢やねん!)。

そこで今回は、花見にあたっての留意点を述べたい。

まず第一に、花見の場所はどこでもよいのだが、夜桜をみる場合は、桜があるのは当然として、街灯などの明かりの近くでないと現場が「闇鍋」状態になって混乱するのだ。
もちろん、酒飲みが桜を愛でる時間は最初の5分間程度で、「どこでやっても同じやんか。」と言われるくらい、後は酒を飲むだけのおっさんに変身するのだが…。

次に、この季節の花見の問題点として「寒さ」がある。
川原などで花見をする場合はバーベキューなども可能なのだが、公園などは基本的には火気厳禁だ。
しかし、夜寒の頃は冷たいビールばかりでは辛い。
そこで「燗板娘」という商品名だっただろうか、ワンカップ酒の下部に発熱の仕掛けのある酒が重宝するのだ。
十分な熱量があるので、飲みきったその容器に次の酒を入れておくとまた温まる。
飲む速度にもよるが、私の経験では3杯はいけるのだ。

もっとも、寒いのは酒が廻るまでの間である。
その後も飲み続けると、気温を感じない仙人のような域に達するのであるが、寒さとともに、羞恥心や公序良俗といったものまで、感じなくなるケースがあるので、そこは注意したい。

次に、花見会場で販売している飲食物はやたら高いことが問題になる。
350ミリの缶ビールは、普通に買えば220円だが、これが花見会場の夜店で買うと、500円もするのだ。
したがって、ビールなど酒類は決して現場で買ってはいけない。
コンビニなどで調達してから行くのが王道である。
安く上げるコツとして、発泡酒や第三のビールを混ぜておくのだが、泡さえ出れば誰も文句は言わないだろう。

ただし、暖かいおでん(関東だき)とか焼きソバなどは、現地調達もやむをえない場合がある。
その場合は、ポツポツ買いに行かずに、みんなの分をまとめ買いして、「おっちゃんまけといてや〜」と可愛く言うのだが、おっさんが可愛く微笑むと変な誤解をされても困るので、ここは女子力に頼りたい。
最悪、女子がいない場合は女装も視野に入れたいが、公安当局がどのような対応をするか、予測できないことを申し添える。

そのほか、ブルーシートなどは、持ち帰るのが面倒なので、コンビニでそれぞれが尻に敷くダンボールを貰って行くのが望ましいし、場所によっては床机などが無料で使えるところもあるので、ネットで調べておこう。


この週末、花見を計画しているアナタ。
アナタの友人や飲み仲間に「雨男」や「雨女」がいないことを祈りたい。


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ラベル:花見 燗板娘
posted by 8ちゃん at 17:44| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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