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2013年04月12日

大衆演劇入門


大衆演劇をたまに観に行く。
元役者の友人もいるので、いろいろと教えてもらいながら観る芝居は、なかなか楽しい。
90分の映画が1800円もする時代に、1000円で3時間以上も楽しめるのはすばらしいことではないか。

太一.jpg

大阪府下には大阪市を中心に18の常設の芝居小屋がある。
http://0481.jp/c/p/%E5%A4%A7%E9%98%AA/

私がよく行くのは、通天閣の近くの浪速クラブだ。
何せ、入場料が安い。
通常料金も1200円と他の芝居小屋に比べて安いのだが、小屋から50メートル先の喫茶店で、いつでも1000円の前売り券を販売しているので、まともに1200円を支払って入場する客は少ない。
小屋の周りに串かつやホルモンの旨い店が多いのも私が浪速クラブへ行く理由ではある。

浪速クラブは、190席しかない大阪で一番小さな芝居小屋なのだが、全席S席だと考えればよいわけで、役者との距離も近いのが嬉しい。

さて、通常、大衆演劇は1日2公演である。
12時から15時までの昼の部と、17時から20時までの夜の部である。
ただし、普通は15分から30分くらいは公演が伸びることを頭に入れておきたい。

入場券をモギリのおばちゃんに渡して中へ入る。
どの劇場も原則は全席自由席である。
よほど良い席に座りたい時は、100円で座布団を借りると、係りのものが席を取ってくれるが、熱狂的なファンは早い段階から席取をしている(荷物を置く)から、ご期待の席に座れるとは限らない。

公演は3部構成(関東では、ミニ歌謡ショーがない2部構成もある)で、ミニ歌謡ショー(30分)⇒芝居(時代劇が多い)⇒歌謡ショーと続く。
最終のショーが終われば、役者が出口に並んで、「送り出し」という挨拶をしてくれる。

場内は酒類以外の意飲み物はOKだが、食べることは禁止なのでガマンしよう。

芝居や歌謡ショーの幕間には座長挨拶や役者グッズや前売り券の販売があるが、何も買わなくてもOKだし、役者グッズなどは高価なのである。

演目途中で、ご贔屓さんが、祝儀(「花付け」という)を渡しているが、これも気にしなくても大丈夫。
どの世界にも「追っかけ」みたいな人種はいるのだ。

役者の世界の裏話も、例の元役者の友人からいろいろと聞いているので、書きたいところだが、かなり長くなりそうなので、それは次の機会にしようと思う。

衣装や化粧で役者は化ける。
化粧載りの良い顔つきというものもあるそうだ。
照明効果もあって、大衆演劇の舞台には、俗世を離れた幻想的な世界が広がるのだ。

芝居は人情話が中心だが、喜劇も多く、その両方の要素が劇の中に入っていて、まさに「涙あり、笑いあり。」なのである。

この週末、大衆演劇はいかがだろうか。


おやっ?↓

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posted by 8ちゃん at 16:46| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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