あなたのひと押しで第1位へ
コメントが、書き込みにくい場合は、下のFC2版からお願いします。

2014年01月24日

冬を楽しもう

毎日寒い日が続いて、北風が頬を切り刻んでいく季節だが、せっかく四季のある日本に生まれたのだから、この寒い寒い、さむーーーい冬を楽しもうではないか。

そんなことを考えていると、同じ事を考えている人がいるようで、こんなページがあった。

http://www.din.or.jp/~honda/diary2-112.htm

そこには、まず、「冬の星座」を楽しもうとある。
自分の星占いの星座(おひつじ座)がどこにあるのかも知らない私にとっては、この空のどこを見ればよいのか見当もつかないが、空気の澄んだこの季節は、星を観るには絶好の季節だそうな。
くれぐれも風邪を引かないように気をつけて、空を眺めるのもよいのかもしれない。
流れ星なんかを見つけたら、願い事を3回唱えるとよいらしいが、ほんの数秒のことなので、今から短い願い言葉を考えておこう。
オススメは、「金、金、カネ」である。

次に暖かい食べ物が推奨されている。
確かに、アツアツの鍋を真夏につつくのは勇気がいるが、この季節は鍋料理が旨いのだ。
ビールでも焼酎でも何にでも合う鍋料理は酒飲みにはタマランものである。
私のオススメは、テッチャンやハツの入ったホルモン鍋なのだが、北九州圏や関西圏以外の人は、もっと文化的な鍋料理でよいのである。
そのほかにも、関東煮や豚まんも推奨されている。
ちなみに、関東煮はオデンとも言うらしいし、肉まんに対して、豚まんという呼称は、BMIが基準を超えたひと及び関西圏でしばしば用いられる。

「散歩」も推奨されている。
冬の散歩は寒いが、一生懸命歩けば、暖かくなるというのだ。

あたりまえだ。

冬の早朝に散歩して、冬の花や鳥の声、枯葉や霜柱、氷の張った様子を楽しめというが、これはこのブログの読者の主要年齢層を考えると、お勧めできない。
歩行中に、「ウッ!」と心臓を抑えて蹲る危険があるのだ。
あまりの厚着で散歩して、「雪だるまが動いている!」と最寄の警察に通報されても迷惑なのである。

スキージャンプ、アイスホッケー、フィギュアスケートなどの観戦も推奨されているが、私の近くで、スキージャンプはやっていないし、アイスホッケーと聞けば、冷凍されたホッケかと思ってしまうのだ。
そういえば、「おしくらまんじゅう」なんかも、最近では見かけないが、とがったメガネをかけたPTAの役員あたりから「危険だ。」とか「男女が体を押し合うのは教育上よくない。」とかなんとか、苦情でも出たのだろうか。

もちろん、冬の原点たる「コタツでみかん」というものもエントリーされている。
風呂の温かさや、温泉も魅力的だ。
毎朝、朝の布団の温もりにずっと浸っていたいと思う人も多いだろう。
そして、子供の頃は、雪が降ればみんな外で遊んだ。
大阪に稀に降る雪は、世俗の汚れを白く美しく覆い尽くしてくれる。

雪害に苦しむ人のことを忘れてはいけないのだが、冬の寒さを楽しむ余裕がほしいものである。


毒舌日記 ブログランキングへ

posted by 8ちゃん at 17:02| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

今日のニュース

楽天のマー君こと田中将大(マサヒロ)投手が大リーグヤンキースへの移籍が決まった。
推定年棒は、7年で162億円というからスゴイ話である。

「162億円」である。
「162円置く」ではないのだ。

どこかの小さな村の年間予算並みのこの金額は、田中投手に対する期待の数値なのだろうし、1年間で23億円も外貨を稼ぐ企業も少ないだろうから、今年の貿易収支が黒字になれば間違いなくマー君の功績なのである。
田中投手なら、ヤンキースのピンストライプのユニフォームも似合うだろう。
出来れば、同じ「タテ縞」でも、我が阪神タイガースのタテ縞を着てほしかったのだが…。

それにしても田中投手については、誰に聞いても好意的な答えが返ってくるほど、評判がよい。
甲子園で投げ合った日本ハムの斉藤祐樹投手に対する嗜好が分かれるのとは大違いだ。
確かに、凛々しさはあるものの、それほどの男前でないのがよいのかもしれないし、ペラペラ饒舌でないあたりが、兵庫県伊丹市出身なのに、東北人の寡黙感満載なのがよいのかもしれない。

日本プロ野球としては、ダルビッシュに続き、「絵になるエース」の海外流出は悲しいのだが、ここは井川や松阪の二の舞にならないで大活躍するよう、日本の各種神様、仏様、アメリカの天使たちにお祈りしたくなるのだ。

このマー君のニュースが流れた翌日は、東京都知事選挙の立候補受付の日である。
マスコミ各社の予想通りの顔ぶれが並んだが、ドクター中松が、最近では高齢のためか、例のジャンピングシューズ(正式にはフライングシューズと言うらしい。小売価格20,000円)を履いていないのが寂しいし、肩書きも前回の選挙では「国際創造学者」だったのが、今回は「発明家」になっているのはどういうわけだ。

選挙戦は、舛添候補に細川候補が肉薄し、宇都宮候補や田母神候補が絡む構図といわれるが、ネットアンケートなどでは、田母神候補がダントツの支持を集めているらしい。
今回の選挙は、ある意味、各候補の特性がでており、東京都民(国民)がどのような意識を持っているのかを知るよい機会だと思う。

自民党などは、原発だけを都知事選挙の争点にするのはおかしいとかなんとか、言っているようだが、自民党が大勝した郵政民営化選挙ではその1テーマだけで、選挙に勝ったのだから、エラそうなことは言うなと言いたい。

少なくとも、原発については、細川候補と宇都宮候補が即時廃止で、核保有を明言している田母神候補は、当然原発推進である。
舛添候補はちょっと分かりにくい。
政策として発表された「原子力発電に依存しない社会の構築」というのは、「依存しないがある程度は使っていく」ということだろうか。

とにかく、対立軸のある項目で、各陣営がどれだけの支持を集めるのかということは、国民意識のサンプリングでもあるのだ。

自民党は、この選挙をとても気にしているらしい。
元々、都市部の選挙では、投票率如何では何が起こるかわからない。
自民党がヘタに候補者を擁立して負ければ、安倍自民党に対する痛手となる。
やむを得ず、自民党から除名した舛添候補を「支援」するのである。
「公認」でもなく「推薦」でもなく、「支援」するのである。
民主党にいたっては、枡添支持を決めかけていたところへ細川候補の立候補を受けて、急遽、「細川支援」にクラ替えしたのである。
民主党などに推薦されただけでその候補にとっては、マイナス要因になるのだから、細川候補も困惑しているだろう。

マー君の嬉しいニュースのあとに、生臭い選挙の話題で恐縮だが、ある意味、東京は日本の顔でもある。
出来るだけ高い投票率を期待したいものである。


毒舌日記 ブログランキングへ

posted by 8ちゃん at 17:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

「普通」という幸福

1995年1月17日午前5時46分。
6437名の尊い命を奪い、4万人を超える重軽傷者を出した阪神・淡路大震災は、19年目の同じ日を迎え、今なお3名の行方が見つからない。

この日のメディアは、この大惨事を「忘れてはいけない。」、「風化させない。」といった論調で溢れている。
東北大震災では、防災への想定概念が「予想を超えた」という安易な言葉でごまかされるなど、阪神・淡路大震災の教訓があまり生かされていなかったものの、被災者に対する支援やボランティア活動の組織化など、この阪神・淡路大震災の経験が生かされた面もあった。
私達は、経験した大惨事を明日に生かすという意味では、原発神話の崩壊とともに、決して忘れてはいけないことだろう。

しかし、一方で、愛する家族や恋人を失ったあの大惨事から立ち直れず、一刻も早く「忘れたい。」人たちも沢山いることに私達は配慮していかなければならない。
自分の記憶の中から、一刻も早く消し去りたいのに、いつまでも脳裏にこびり付く不幸な想い出もあるのだ。

そして、何よりも大事にしていきたいことは、何気ない日常が一瞬で消え去った経験をもった私達だからこそ言える、普段は感じない「普通の暮らし」という幸福が身近にあることだろう。

日本は、2014年の新しい年を迎えた。
日本の新聞は、日本経済復権の兆しを期待する記事など、明るい話題が大半を占めるが、今、このとき、世界中で20以上の地域、20億人以上の人たちが武力紛争に直面しているのだ。爆弾などのテロを含めるとその地域はさらに拡大するだろう。

南スーダンでは、19万4000人が避難民となり、その数は増え続けている。
中央アフリカ共和国にいたっては、93万5000人が自宅から避難しているが、この数は、国民全体の7人に1人なのだ。

アジアでもミャンマー西部のラカイン州南部の町サンドウェイで、住民同士が宗教上の理由から、武力衝突となっており、現在までに10万8000人が家を失っている。
フィリピンミンダナオ島やマリの紛争でも、13万人、47万人がそれぞれ避難を余儀なくされているのだ。
そして、シリア、パレスチナといった中東では、殺戮が何年も繰り返され、その他の地域でも紛争により撒き散らされた地雷の犠牲者が後を絶たない。

こんな紛争に明け暮れる地域のニュースが、日本ではあまりにも報道されない。
そして、今、私達は蛇口をひねれば、当たり前に出てくる水のような「平和」に慣れすぎてはいないだろうか。
70年前の戦争で当時の人口7100万人の4%を越える320万人を犠牲にし、その何倍もの人を怪我や後遺症で苦しめた戦争でたどり着いた「不戦の誓い」を忘れてはいないだろうか。

「風化させてはいけないもの。」が私達にはもうひとつあるはずだ。

今、日本には何かを変えようとする大きな力が蠢いているような気がする。
それは、少し前までは、密やかに囁かれていたのだが、知らない間に、その声は、囁きから大きな声に変わりつつある。

「風化させてはいけないもの。」を私達は伝えていかなければならない。

子供達を2度と戦場に送らないために、私達は何をすればよいのだろうか。

19年目の、阪神・淡路大震災に寄せて。



毒舌日記 ブログランキングへ

posted by 8ちゃん at 16:29| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事のランキングはこうなっています。⇒ひらめき
ご訪問、ありがとうございました。またのお越しをお待ち申しあげております。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。